今回は冬タイプの似あわせオススメ髪色について記事に致しました。パーソナルカラー診断にて冬タイプと診断されたけがどんな髪色が私に合うのか?を詳しく解説しておりますので必見です!
目次
- 1 冬タイプ(ウィンター)のカラーイメージとは?
- 2 冬タイプ(ウィンター)に似合うオススメ髪色とは?
- 3 4シーズン(春、夏、秋、冬)の中で唯一冬タイプにだけ似合う髪色
- 4 冬タイプは日本で希少な存在??そしてブラック、黒から見出す時代の背景
- 5 冬タイプ(ウィンター)に似合うのカラーレベル(明度)とは?
- 6 最大の明るさが6レベルその理由とは?
- 7 最大の暗さが3レベルその理由とは?
- 8 冬タイプ(ウィンター)のヘアカラーレベル(明度)で丁度いいところとは?
- 9 どうしてもこのカラーがしたい!けれど似合わない場合の対処方
- 10 冬タイプ(ウィンター)の最も似合わない色は?
- 11 自身の目の明度から見つけ出すヘアカラーレベル
- 12 まとめ
冬タイプ(ウィンター)のカラーイメージとは?
まず冬タイプさんのカラーイメージをおさらいしましょう。
- 豪華な
- 華麗な
- ストロング
- 格調のある
- ドレッシー
- 激しい
- ダイナミック アクティブ
- ゴージャス
- 目立つ
- モダン
- シャープ
- 都会的な
- ハッキリした
- 大胆な
- 華やか
などですね。総評するとゴージャス、ダイナミック、ストロングな強いカラーイメージです。
4シーズン(春、夏、秋、冬)の中で最も強いイメージですね。日本人にはすごく珍しいタイプの方でして外国人(ヨーロッパ系人種)に多いとされています。
後冬タイプのパーソナルカラーの似合うお色は純色と言って絵の具の色をそのまま絞り出した色と言われています。
冬タイプ(ウィンター)に似合うオススメ髪色とは?
冬タイプさんのベースカラー(肌の色)がブルーベースなのでもちろん髪色もブルーベースのお色を選択します。
後ブルーベースに+ストロングな感じや原色系カラーもよく似合うのが冬タイプさんの特徴です。
では髪色の色味は下記ようなものになります。
- ブラックブルー
- ブルーバイオレット
- ショッキングピンク
- レッドバイオレット
- ダークグレイジュ
- ダークブラウン
- ブラック
バイオレット、ピンク、レッドバイオレットは赤味が入っているのでブルーなの??っとなりやすいですがブルーが混ざった赤味のお色となります。
又上記のお色は全て濃い色ですね。深いっと表現された秋タイプとは似てるようで違います。
秋タイプの記事はこちら⬇︎⬇︎
上記に示したお色が7種類ですが実際のヘアカラーでは色と色を混ぜ合わすとほぼ無限にヘアカラーのお色は作れます。っとどの4シーズン(春・夏・秋・冬)でも説明してきました。
しかし今回は・・・・。
あまり混ぜ合わせる事が出来ない色ばかりです。それはなぜかというと上記でも書いたように冬タイプに似合う色が原色や一つ一つの色そのものがすごく濃いものばかりなのです。ですから濃いものと濃いものを混ぜて合わせてしまうと黒く濁ってしまいますので色の表現ができないという事です。
では実際にモデルさんにて4種類選抜したお色を確認をしていきましょう。
どうでしょうか?非常にストロングなイメージを与えてしまうと思うのですが
ダークブラウンのようなナチュラル系カラーも似合わせ髪色に入りますのでご安心ください。
又ブラックブルーの髪色などは実際需要も多い時代かと思います。暗くしたいけど皆と同じは嫌!なんて方にもオススメですね。
冬タイプ以外の方でも挑戦する方も多くいるカラーの一つです。
ブルーバイオレット、レッドバイオレットカラーは全体的にヘアカラーしても似合うのが冬タイプですが会社の規則や学校の規則などでなかなかできない方はお顔周りにポイントで入れてあげるとインナーカラーとしてお顔を綺麗に引き立てる役目を果たしてくれるのでオススメですね。
4シーズン(春、夏、秋、冬)の中で唯一冬タイプにだけ似合う髪色
4シーズン(春・夏・秋・冬)の中で唯一冬タイプに似合う唯一無二のお色があります。
しかもそのお色は結構いろんなところで使われるお色です。
さて何色でしょう?
それは・・・ブラック、黒色です。
日本人は生まれた時は皆ほぼ黒髪です。(生まれ持った色素の関係で個人差がありますが)
なのに黒が似合うのは4シーズンの中で冬タイプのみです。
黒い洋服を持っていない人はいないのでは?っと言っても過言ではないほど黒という色は日本人に馴染みのある色ですね。
何より生まれた時は黒髪ですしね。
では冬タイプとブラックについての関係性に迫りたいと思います。
冬タイプは日本で希少な存在??そしてブラック、黒から見出す時代の背景
実は冬タイプは日本人では一番少ないタイプになります。私自身パーソナルカラー診断をお客様にさせて頂いてすごく希なタイプです。
100人診断して1人くらいの割合です(*当社調べ)
なので生まれながらの黒髪が似合う方も希という事になりますね。
又昨今20代くらいの方でヘアカラーをしていない方は珍しい時代であります。空前のヘアカラーブームです。
黒髪が似合わない日本人にっとて当然のカラーブームと言えるでしょう。
知らず知らず本能的に自身に似合わない色を避けていたのかも知れませんね。
冬タイプ(ウィンター)に似合うのカラーレベル(明度)とは?
次に冬タイプさんに似合うヘアカラーレベル(明度)の説明を致します。
ヘアカラーレベル(明度)とは一度は耳にした事もあるかもしれません。よく会社などで決められているカラーレベルは8番までね!
みたいな社則を決められているところも多いのではないでしょうか?
ヘアカラーには明度を示す表のようなもがあります。では下の画像をご覧ください。
3~15までのカラーレベルが表示されていますね?数字が上がるにつれて明るくなっている事が見て取れます。又逆に数字が下がるにつれて暗くなっていきますね。
これがヘアカラーにおけるカラーレベルと呼ばれる一つの明るさ基準となります。
では冬タイプさんはこのカラーレベル(明度)が3番~6番までが似合わせカラーレベルと言えるでしょう。
上記のモデルさんも全てこのレベルの範囲で収まっているかと思います。
6レベルを超えるとどう見えるのか?3レベルを下回るとどう見えるのか?その理由もちゃんとありますのでご説明していきます。
最大の明るさが6レベルその理由とは?
冬タイプさんの明るさが6レベルまでと言う事がわかりました。
これはどこまで明るくしても6レベルで止めときなさいよ。っと言う数字であります。それにはちゃんとした理由があり冬タイプさんのお肌の特徴はと言うと
青みがかっている
血色感がある
肌や髪につや感を感じる質感である
っと言った特徴が見られます。
そうした理由からヘアカラーレベルが6レベルを超えていくとお肌が極端な白濁り又はお顔に影が入るという現象が起きるので6レベル以上はあまりオススメできません。
又ヘアカラーの特性上あまり髪色を明るくしすぎるとブラウン感、オレンジ味が出てきてしまうのでそのあたりも理由の一つとも言えるでしょう。
最大の暗さが3レベルその理由とは?
では次になぜ3レベルを下回ると似合わないのか?
そもそも3レベルより下のカラー剤というのはありません。。3レベルっというともう完全にブラックですね。
ここで冬タイプのお肌の特徴はもう理解済みだとは思いますが冬タイプはブラックが唯一似合うタイプです。
っとなるとブラックより暗いお色はないので結果的に3レベルが限界の暗さとなるわけです。
冬タイプ(ウィンター)のヘアカラーレベル(明度)で丁度いいところとは?
冬タイプさんの似合わせの幅は3レベル~6レベルっと書きました。ではその中でも一番似合うとこってどこなのか?
それはズバリ3レベルと5レベルです。
え?間の4レベルはダメなのか?っと言いますともちろん駄目な訳ではありません。しかし今回の3レベル、5レベルっというのはちゃんと理由がありますので解説致します。
3レベルとは上記でも書きましたように真っ黒、ブラックなわけです。
このブラックっと言っても少し明度の差がありまして4レベルでも黒に近く見えます。しかし3レベルのブラックとなるとすごい濃いブラックになります。冬タイプは色が濃いほど似合うと考えてもらって正解です。曖昧な黒よりはっきりした黒がより似合うという事です。
では次に5レベルは?というっと色味を感じることのできる最大の暗さとなります。
3レベルがはっきりしたブラック、4レベルが曖昧なブラック、5レベルからはブルーやバイオレットっと言った濃いお色なら表現可能です。なので5レベルを選択する人はとにかく最大限に濃い色味のブルーorブルーバイオレットをオススメ致します。
どうしてもこのカラーがしたい!けれど似合わない場合の対処方
パーソナルカラー診断で冬タイプっと診断されてしまったゆえこんなヘアカラーしたかったけど似合わない。。。
なんて事がおきりうると思うのでここでもアドバイスを入れておきます。
パーソナルカラーは原則あなたを引き立たせる色の事を言います。
それは自身のお肌を最も綺麗に見せるっと言ったところを主軸に置くならばお顔周りに冬タイプさんのオススメ髪色をポイント(3Dカラーやグラデーションカラーなど)で使ってあげると大丈夫です。
お顔周りのお色が一番直接的にあなたに影響を及ぼすのです。
又明るめのカラー全般が似合わないと言うふうに、これまで書いてますが9レベルまでならベーストーンで使用してお顔周りに似合わせカラーを持ってくるとちゃんとグラデーションがかかってくるのでお肌に似合うカラー➕ヘアカラー同士も喧嘩しなくてすみます。
しかしベースカラーがあまりにも似合わせカラーから掛け離れると冬タイプさんの持っているカラーイメージ(ゴージャス、ストロングと言ったところ)とは合わないと思うのでそはあまりオススメできません。
冬タイプ(ウィンター)の最も似合わない色は?
冬タイプさんの似合わせカラーそして憧れのヘアカラーでも顔周りに似合わせカラーをもってくると大丈夫なのはわかりました。
しかしこれだけは絶対に避けて欲しいヘアカラーをご紹介します。
それは黄色味やオレンジ味を感じる髪色でなおかつ明るさや柔らかさっと言った冬タイプのイメージカラーから遠く離れたものです。
では参考に画像にてご紹介致します。
明るめカラー全般ですね。黄色味、オレンジ味のあるカラーが似合わないのはイメージがつきますがライムグリーンなどの明るい明度のものは避けましょう。あなたのせっかくのカラーイメージが全て台無しになりかねません。
自身の目の明度から見つけ出すヘアカラーレベル
似合うもの、似合わないものがこれではっきりとわかりましたね。
ここでは自身の目の明度からの似合わせのお話を少しさせてもらいます。
自身の目の明度を見つけ出しある法則に乗っ取りヘアカラーレベル(髪の明度)を設定していきます。
その法則とは?⬇︎⬇︎
・自身の目の明度と同じレベルにするとナチュラルな印象。
・自身の目の明度より2レベル上げると明るい印象。
・自身の目の明度より2レベル下げると落ち着いた印象。
っとなります。これに基づきヘアカラーレベルを選定するのもオススメです。
しかし冬タイプさんとパーソナルカラー診断の結果が出ても実は目の色だけは少し違う場合もあるのでその時は要相談と言う形をとります。
まとめ
どうでしたか?パーソナルカラー診断!冬タイプ(ウィンター)似あわせオススメ髪色はこれだ!!!
日本で一番珍しい冬タイプ!ストロングな印象に少し憧れる方も多いのでは?なんて思います。
そして一番はブラック、黒色が唯一似合うと言う事。
流行にとらわれて色々なヘアカラーしている方も一度自身に似合うものとは何か?を考えヘアカラーを楽しんでもらえたらいいかと思います。
本当に似合っているものを身につけるときっとあなたの明日は輝きます。
又今回は冬タイプさんの髪色について記事にしましたがそれに合う髪型とは?メイクの色味は?
是非パーソナルカラー診断で冬タイプと診断された方はこちらも合わせてお読みください⬇︎⬇︎