今回はパーソナルカラー診断で春タイプ(スプリング)と診断された方へ
メイクなどについて書いている記事をまとめました!
是非ご覧くださいね。
目次
- 1 春タイプの肌質とは?
- 2 化粧下地の役割とは?
- 3 毛穴レスになるカバー力に優れた化粧下地とは?
- 4 春タイプに合う化粧下地の色味とは?
- 5 春タイプにオススメの人気化粧下地とは?
- 6 春タイプが似合うファンデーションの色味とは?
- 7 春タイプはどんなファンデーションが合うの?
- 8 ファンデーションを選ぶ時のポイントとは?
- 9 ファンデーションの正しい使用方法
- 10 春タイプが似合うの色味とは?
- 11 春タイプが似合うリップ(口紅)の質感とは?
- 12 春タイプにオススメな人気の口紅(グロス)とは?
- 13 リップ(口紅)の正しい塗り方
- 14 春タイプの瞳の色とは?
- 15 春タイプが似合うアイシャドウの色味とは?
- 16 春タイプにおすすめの人気アイシャドウとは?
- 17 春タイプには似合わないアイシャドウの色味とは?
- 18 アイシャドウの塗る場所とは?
- 19 [目元別]アイシャドウの塗り方とは?
- 20 春タイプが似合うアイライナー&マスカラの色味とは?
- 21 春タイプにおすすめの人気アイライナーとは?
- 22 春タイプにおすすめの人気マスカラとは?
- 23 春タイプには似合わないアイライナー&マスカラの色味とは?
- 24 アイラインの引き方とは?
- 25 春タイプが似合うチークの色味とは?
- 26 春タイプにおすすめの人気チークとは?
- 27 春タイプには似合わないチークの色味とは?
- 28 チークの入れ方とは?[顔の形別]
- 29 まとめ
春タイプの肌質とは?
春タイプの肌質は明るいベージュ系か少し黄みがかっていて薄さを感じます。
透明感もありしみやそばかすができやすく(ほくろも明るい茶系)
気温の変化で頬などが赤くなりやすいのが特徴的です。
又どこか肌質に強さを感じるといったハリとツヤ感も持ち合わせておりますので
ベースメイクは特にハリツヤなども意識して選んでいきましょうね。
化粧下地の役割とは?
まず化粧下地というのは日焼け止めとファンデーションの間に使う液状の化粧品です。
べたべたするのが嫌で使わないという方や必要性がわからないから使わないという方が多いようですので
化粧下地の役割を説明していきますね。
- 毛穴、シミ、くすみをカバーし肌を滑らかに整える。
- ファンデーションのノリを良くする。
- 毛穴の余分な皮脂を抑えてテカリを防止するので化粧崩れを防ぐ。
- 紫外線、乾燥などの外的刺激から守る。
- メイクを落とす際に落としやすくして肌を傷めない。
- 肌色を補正して整えてみせる。
このように化粧下地にはたくさん役割があります。
やはり一番長い時間お肌にのせているのでお肌を健康的にするという面でも化粧下地は大切です。
さらにファンデーションには肌に負担を与える保存成分が入ってるいるので毛穴に入ると肌荒れの原因にもなりかねません。
その反面、化粧下地には美容液成分が入っているものも多くなってきているのでお肌を守るためにも必要不可欠ですよ。
毛穴レスになるカバー力に優れた化粧下地とは?
最近肌トラブルの中でもやはり一番悩んでいるという声が多いのが毛穴の目立ちについてです。
クレンジングや化粧水でのお手入れも大切なのですが化粧下地でカバーしていくのも1つの方法です。
なので毛穴レスになりカバー力のあるオススメ化粧下地をご紹介していきたいと思います。
- 商品説明
- 瞬時に毛穴を目立たなくし、時間が経っても毛穴が目立たないまま。テカリをおさえ、メイクの仕上がりの美しさを持続させます。ソフトフォーカスパウダーがマットな肌を保ちます。アフリカンホワイトウッド、オレアノール、ペプチド配合で肌バランスを調整します。オイルフリー処方。
- 公式サイト
- NARSの公式サイトへ
春タイプに合う化粧下地の色味とは?
まず春タイプの方の肌質は上記でも書いたように明るいベージュ系か少し黄みがかっている方が多く見られます。
ですので化粧下地の色味も肌に馴染むようにナチュラルベージュや明るめのベージュなどを選んで頂くと良いかと思います。
他にも色味でいうと
- ベージュ
- アイボリー
- サーモンピンク
- ナチュラルベージュ
- コーラル
- アプリコット
このような全体的に黄みが入った色味を選んで頂くとお肌への馴染みが良くなりますよ。
さらに春タイプの肌はハリツヤがあるのも特徴的ですので下地の質感もツヤ感がでるようなものがオススメです。
そしてこの上からきちんとお肌の色に合ったファンデーションを選んで付けていきましょう。
春タイプのファンデーションの色味など詳しい説明はこちらを合わせてご覧ください↓↓
他にも赤み、くすみ、くまなどが気になる方はコントロールカラーを使用してカバーしていきましょう。
化粧下地とコントロールカラーの違いとは?
化粧下地とコントロールカラーの違いをはっきり理解している方は少ないかと思います。
どちらも肌を整えてくれてファンデーションの下に塗ることには間違いないのですが
より詳しく個々の役割を説明していきますね。
まずコントロールカラーも化粧下地の1種に入っております。
何が化粧下地と違うかと言いますと化粧下地の特徴は初めにも書いたのですが
ファンデーションを塗る前の肌を均一に整えてファンデーションのノリを良くしてくれたり
日焼け止めが入っている物も最近は多いので肌トラブルも防いでくれます。
色味なども無色や肌色の物が多いのも特徴的です。
次にコントロールカラーの特徴は
ファンデーションを塗る前の肌色を調節してくれ色味も黄色、青、ピンクなど肌トラブルによって使い分ける事ができます。
そして素肌の色を調節してくれファンデーションの厚塗りも防いでくれますので
コントロールカラーは特にくすみやニキビ跡など肌トラブルを抱えている方にオススメです。
このように同じ下地の仲間でも使う役割は違いますので両方を使い分けするのが一番良いかと思います。
特にコントロールカラーはお顔全体に使って頂いても良いのですが気になる箇所だけ付けて調節し
その他は肌色に合った化粧下地を使うといった方がより綺麗な肌色になるのでオススメですよ。
コントロールカラーの色味も肌トラブルによって使い分けれるようにたくさんありますので
悩み別で合う色味をご紹介していきますね。
悩み別 コントロールカラーの選び方
コントロールカラーというのはベースメイクの1種なのですが使わずしもベースメイクは完成します。
ただコントロールカラーは元々の素肌の色を調節してくれて肌の色ムラをカバーしてくれるので
上記でも書いたようにファンデーションの厚塗りが自然となくなりナチュラルメイクに仕上がるので
肌悩みがある方にはオススメです。
ではそれぞれの色がどのような肌悩みに合っているかを説明していきますね。
- イエロー
イエローはくすみや色ムラをカバーして健康的な肌に見せてくれます。
一番万能的だと言われているのがイエローですね。
- ピンク
ピンクは血色感をだしてくれるので血行の良い肌を演出してくれます。
暗い印象の肌も明るく見せてくれ、特に青白くなりがちな方にはオススメですが
赤ら顔になりやすい方はピンクを足すとより赤くなってしまうのでNGです。
- グリーン
グリーンは赤の反対色になりますのでニキビ跡が気になる方や赤ら顔になりやすい方にオススメです。
ただニキビ跡が気になる方は気になる所以外やお顔全体に塗ってしまうと不健康に見えてしまうため
気になる部分にだけ使用しましょう。
- オレンジ
オレンジはくま(特に青いくま)や茶色いくすみ、加齢によるたるみの影
などをカバーして健康的で若々しい印象にしてくれます。
- ブルー
ブルーはイエローの反対色になりますので黄色くくすむ方にオススメです。
ただ元々色が白い方が使用してしまうと血行が悪く見えてしまうのでお気をつけください。
- パープル
パープルにはブルーとピンクが配合されているため透明感と血色感を演出してくれます。
ブルーが入っているため黄みも抑えてくれエレガントな印象になりますので
特にパーティや華やかな席の際にオススメです。
ただ色黒の肌の方が使用してしまうとお顔が白浮きしてしまう場合があるのでお気をつけくださいね。
このようにコントロールカラーはお肌の色や悩みによって使い分けがしやすいので
ぜひ化粧下地をつける前にご自身に合ったコントロールカラーを使用してより綺麗なお肌に仕上げていきましょう。
春タイプにオススメの人気化粧下地とは?
春タイプの肌質は初めにも書いておりますがハリツヤを持ち合わせた強い肌質の方が多く見られます。
ですので化粧下地もハリツヤがでるような物を選んで頂き、より元気な印象にしていきましょう。
ではツヤ肌になれるオススメ人気化粧下地をいくつかご紹介していきたいと思います。
- 商品説明
- SPF37・PA+++
2017年2月6日先行発売(コスメキッチン、エトヴォス公式オンラインストア)
トレンドメイクを牽引するヘアメイクアップアーティスト河北裕介氏監修のコラボアイテム。「ツヤ肌」へのこだわりを集結した多機能UV化粧下地です。素肌感を最大限に活かしながら水分をたたえたようなツヤ肌を作り上げ、日中の紫外線からも肌を守ります。シリコン・鉱物油・石油系界面活性剤・ナノパウダー・紫外線吸収剤・タール系色素・香料は不使用。低刺激処方で肌への優しさを持ちつつ、クレンジングなしでメイクオフできる特徴も併せ持っています。
- 公式サイト
- エトヴォスの公式サイトへ
SPF・PA
SPF37・PA+++
春タイプが似合うファンデーションの色味とは?
春タイプが持つイメージは
上記にも書いたように明るく、可愛く、若々しくというような元気な印象を持っている方が多く見られますので
その印象を活かすためにもツヤっとぷるっとした肌質にする事が大切です。
なのでパウダーファンデーションなどを使いマットな質感にしてしまうと
疲れているような印象に見られがちになってしまうのでご注意ください。
色味でいうと
- オークル
- ライトオークル
- ライトイエローベージュ
- イエローベージュ
- ベージュ
クルールキャラメルの化粧品で説明すると↓↓
- クルールキャラメル スティックファンデーション11 ライトサンドベージュ
- クルールキャラメル ナチュフルイドファンデーション11 ライトベージュ
メーカーによって名称は異なりますが
イエロー、オークル、ベージュなどが入っているとイエローベースのものが多いかと思います。
(ピンクベージュやピンクオークルなどピンクと入っていると青みが入っている物が多いのでNG)
そして先程からよく出てくるオークルという色は黄土色の事を指しています。
赤みと黄みの中間色になるので赤みと黄みのバランスが程よい肌色の方はオークルを選んで頂いて
標準よりも少し明るめの肌色なのであればライトオークルを選んで頂ければお肌の色によく馴染みますよ。
そして、ベージュはこの中でも一番黄みが強い色味なので黄みの強い肌色の方はベージュが一番よく馴染みますし
お肌に赤みが強い方などは赤みも抑えてくれるのでオススメです。
ですがベージュでは少し黄みが強すぎると感じる方もいらっしゃると思いますので
そういった方はイエローベージュやライトベージュなどのやや黄みのある明るいものをお肌に塗って
一番馴染む明るさの物を選んでください。
このように春タイプの方に似合うファンデーションの色味はたくさんありましたね。
春タイプにも異なる肌色があり明度なども個々で異なりますので目で見て選ぶだけでなく
一度お肌にファンデーションをのせてご自分の肌色に馴染む色味を選んでいきましょう。
選ぶコツでいうと
まずお顔と首の境目の顎先のラインにファンデーションをのせて一度鏡から離れてお顔を見てみてください。
そうして見るとご自分の肌色に馴染んでいない場合はファンデーションをつけた部分が浮いて見えるので
それは合っていないという事になります。
そして春タイプの肌色はイエローベースなので青みやピンクが入っている物を避ける事もポイントですよ。
春タイプはどんなファンデーションが合うの?
春タイプの方がもつイメージワードは「可愛い」「キラキラ」というもので
肌質も透明感がありしみやそばかすができやすく(ほくろも明るい茶系)
又どこか肌質に強さを感じるといったハリとツヤも持ち合わせております。
なのでそれらを活かし可愛らしい印象にするためにもファンデーションはツヤ感を出すことが大切です。
上記のファンデーションの中でいうと油分が多くツヤ感をだしやすい
- リキッドファンデーション
- クリームファンデーション
がオススメです。
又、春タイプの方は特に粉っぽくマットな質感をだしてしまうと
疲れていような印象に見られてしまうためあまりフェイスパウダーを付けすぎないようにしましょう。
付ける際はテカリやすいTゾーンやアイシャドウの発色を良くするために目元などを
抑えるように付けるといった使い分けをしていただけると良いかと思います。
おすすめファンデーションは↓↓
「商品説明」
- SPF25・PA++
全15色
10種のうるおい美容エッセンスがスキンケアをしてくれる、美容液仕立ての高保湿ファンデーション。 なめらかな軽い感触でのびひろがり、まるでスキンケアのような薄い膜で肌との一体感を叶えます。 プライマー、パウダーがいらず、これひとつで “つややかでなめらかな” 極上のうるおい美肌へ。無香料。
「商品説明」
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リニューアル発売 全7色
遠目から見ても美しいと感じる内側から輝くつやめき感、ナチュラルさ。そして大人の肌に欠かせないピンとしたハリ。ソフトフォーカス効果と透明感のあるカバー力でやさしく包み込み、気になる毛穴や肌の凹凸をきれいにみせます。とろけるように、なめらかに肌の上で広がるクリーミィファンデーションです。
春タイプが似合うファンデーションの色味など詳しくはこちらの記事に書いてありますので合わせてご覧ください。
ファンデーションを選ぶ時のポイントとは?
ファンデーションを選ぶ際店頭などで悩んだ方は多いかと思います。
どれが自分に合うのか?
少し肌が白いから標準のものより少し明るめを選んでおこう。
となんとなくで選んでいませんか?
ファンデーションの色味を間違えている方は8割ほどと言われていますが
8割といえばほとんどの方が間違えているという事になりますね。
ですのでファンデーションを選ぶ際のポイントを書いていきたいと思います。
まず上記のブログで春タイプに似合うファンデーションの色味についても書いていますが
やはり個々で肌の色も違いますのでまず一度お肌に付ける事が大切です。
付ける箇所は
この画像のピンクの印のように顔と首の境目のフェイスラインに塗っていきましょう。
自然光が入る明るい場所で三種類ほど違う色味をつけてみるとよりわかりやすいのですが、
フェイスラインに色味をのせた時に浮いて見えてしまうのは合っていないということになり
逆にお顔から首にかけて色が馴染み健康的に見えるのが合っているという事になります。
ファンデーションはお顔のベースの色ともなるのでここで間違えてしまうと
その上から塗る色味(アイシャドウ、リップなど)を春タイプのものにしていても
お肌が健康的で綺麗に見えてこなくなってしまうのでしっかりご自身に合う色味を選んでいきましょうね。
ファンデーションの正しい使用方法
今回は春タイプに合うファンデーションの
- リキッドファンデーション
- クリームファンデーション
の使用方法をかいていきたいと思います。
まずファンデーションを付ける前の土台でもあるスキンケアはじっくり時間をかけて行ってください。
ここで肌によく馴染ませずにスキンケアをしてしまうと化粧水、乳液、下地、ファンデーション
すべてがムラになり化粧崩れに繋がってしまいますので一つずつきちんとハンドプレスをしてしっかり肌になじませましょう。
付けすぎた場合は軽くティッシュでオフをすると良いですよ。
リキッドファンデーション・クリームファンデーションの付け方
では順に付け方の説明をしていきますね。
※リキッドファンデーションと
クリームファンデーションは
液状のものなので塗り方は同じです。
- 顔全体
まず手の甲にファンデーションを適量とり指でお顔全体に点々とのせます。
(量はファンデーションや個々の顔によっても異なりますが多く出しすぎるよりも
少なく出して足りなかったら追加で出すような形にした方が良いかと思います。)
- 頬
まず頬から伸ばしていきます。
頬は皮膚も厚めなので一番量は多めにして頂いて指で伸ばす場合は中指、薬指を使い
画像のように顔の中心から外側に向かって軽い力加減でのばしていってください。
(指の腹で押さえるように塗り伸ばさないと肌をこすってしまうと傷めてしまうのでご注意ください。)
スポンジで伸ばす場合はまず指で伸ばした後スポンジの大きい範囲を使い均一になるように馴染ませてください。
- おでこ
次におでこを伸ばしていきます。
画像のような方向で馴染ませていきましょう。
髪の毛の生え際のフェイスラインは塗り残しやすい箇所なので
全体的に伸ばした後にぼかすようにフェイスラインも馴染ませてください。
量は頬よりは少なめですがテカリやすい部分でもあるのでしっかり塗ってくださいね。
- 目元
次に目元を塗っていきます。
目元はよく動かす箇所でもあり皮膚も薄いので量を多く付けてしまうとよれやすくなってしまい
アイシャドウも綺麗に発色しなくなるのでスポンジについた残りのファンデーションで馴染ませる程度にしましょう。
又、目元付近を塗る際は皮膚も薄いので力加減を弱くし指で塗る場合はぽんぽんと薬指一本でおさえるように塗っていきましょう。
目元付近は細かい箇所も多いのでスポンジの端などを使い塗っていくと綺麗で簡単に塗れますよ。
- 鼻
次に鼻を塗っていきます。
鼻はテカリやすい部分なので量が多すぎるのも良くないですが抑えるようにしっかり塗っていきましょう。
小鼻付近は塗り残してしまう事が多いので指で塗る場合は薬指など細い指を使い
スポンジで塗る場合はスポンジの端の部分で塗り漏れのないように気をつけてくださいね。
- 口周り
次に口周りを塗っていきます。
口周りの塗り方は画像のように唇に向かってつけていきましょう。
この付近もよく動かす部分でよれやすい場所なのであまり厚く塗り過ぎないようにしてくださいね。
(口周りを厚塗りすると老け込んで見えやすくなるのでご注意ください。)
- 首
最後に首元も塗っていきます。
顔が白浮きしないようにお顔のファンデーションをフェイスラインから首にかけて軽く馴染ませる程度にしましょう。
そしてその他のフェイスラインも馴染まるように抑えていき塗り残しがないかチェックします。
これで完成です。
春タイプの方は上記でも書いたようにツヤ肌がよくお似合いになりますので
フェイスパウダーはあまりつけない方がオススメですが
Tゾーンなどテカリが気になる箇所や色物をのせる目元などは油分が多いと綺麗に発色しないので
その部分だけ軽く抑えるように最後に付けてあげるとより化粧のもちがよくなりますので参考にしてみてくださいね。
春タイプが似合うの色味とは?
似合う色味でいうと
- ピーチピンク
- コーラルピンク
- コーラルレッド
- オレンジレッド
- ベージュ
- アプリコットオレンジ
- サーモンピンク
このように肌質に合わせて全体的にオレンジ味が入った色味のものが良いでしょう。
コーラルピンクなどは特に肌に自然な赤みを出してくれるので血色が良く健康的に見え若々しさがアップするのでオススメですし
大人っぽく演出したい場合はコーラルレッドやオレンジレッドのような
オレンジ味が入った濃い色味を指で置くようにのせてあげると良いでしょう。
他にも普段使いやお仕事の際はベージュやピーチピンクのような
明度の高い色味の薄いグロスを使うと自然でナチュラルな雰囲気もだしつつ
春タイプのイメージワードにもある可愛らしい印象も崩れることはないのでオススメです。
逆に青みが入ったピンクや強いピンクなどはお肌とは馴染まず浮いて見えてしまうのでお気を付けください。
春タイプが似合うリップ(口紅)の質感とは?
春タイプの方が似合う質感はファンデーションやアイシャドウなどでもそうでしたが
マットな質感よりもツヤっときらっとしている質感の方が印象にマッチしますので
口紅もルージュ系のものよりもグロスなどで艶感やパール感をだしてあげましょう。
春タイプの肌質は上記でも書いてあるように強さを持ったハリツヤを持ち合わせている方が多いので
全体的にマットな質感にしてしまうと老け込んでしまい活き活きした元気のある印象が薄れてしまうので注意してください。
さらに春タイプに合う質感の口紅はツヤ感のあるグロスタイプですがグロスタイプには少し難点があります。
それはルージュよりも色味が薄いという事で、もし口紅を濃く付けたい場合などは
ルージュを軽く全体の唇にのせてから一度ティッシュで軽めにオフをしその後にグロスをつけてあげる
といった方法もございますので工夫して使い分けていきましょう。
そして口紅を買う時にどれがいいか悩むという方や買ってみたものの思っていたイメージと違うという方はたくさんいらっしゃると思います。
それはなぜかといいますと唇というのはお顔の中でも最も皮が薄い部分で逆にいうと一番色味が濃い部分でもあるという事ですので
その部分に口紅を塗ってもそっくりそのまま見た色がのるわけではなく
唇の色に馴染んでいないとその色は浮いて見えてしまうので違和感を感じてしまう原因になります。
なので口紅も購入される前に一度つけてもらいましょう。
そうすると見た目では「絶対似合わない」と思っていた色が案外似合ってしまうという事もありますよ。
ルージュとグロスの違いとは?
先程からお話にでてくる「ルージュ」「グロス」というワード。
どちらも口紅の一種ですが女性は「口紅」という事はわかるし聞いたこともあるけれどよく考えると違いはよくわからない
という方も少なくはないと思いますので説明させてもらいますね。
まず初めに「グロス」というものは艶、光沢を意味します。
先程も言っていた通り艶を出すために用いることが多いので色味が少なく透明や半透明なものが多いのが特徴で
発色はあまりないという難点もございます。
次に「ルージュ」というものは今では口紅と全く同じ意味で用いられる事が多くなってきております。
こちらはグロスとは逆で発色が良いのと色味も豊富にあり質感的には艶感というよりもマットな質感の物が多いのが特徴で
グロスより色持ちが良く落ちにくいです。
なのでルージュとグロス2本持っていると、
色味が欲しい時はルージュ
艶が欲しい時はグロス
どちらも欲しい時はルージュをつけてからグロス
というように使い分かれるので便利ですよ。
春タイプにオススメな人気の口紅(グロス)とは?
春タイプの方は初めにも書いておりますが全体的にツヤ感を出すことで周りからは活き活きした元気の良い印象に見られます。
ですので春タイプにオススメのツヤ感が出る人気のグロスをご紹介していきたいと思います。
- 商品説明
- SPF20・PA++
目指すのは、すっぴん唇に、体温が上がったかのような色気を放つ38℃の血色感。それを可能にしたのが、血色感と本来の潤う力を引き出す、まったく新しい2つのソリューションのリップトリートメント。独自の美容成分「エンドミネラル(R)」を贅沢に配合。巡りにアプローチして、唇を38℃の色温度へと導きます。さらに、人間本来が持つ潤い力「美肌菌」に着目。うるおい菌とも呼ばれる肌の常在菌に働きかける乳酸菌「ラ・フローラ」を世界で初めて配合。「唇フローラ」を整え、食事などで取れた後も、自ら潤い続ける唇へと育みます。色素沈着しないピグメントのみを採用。皮膚が薄くデリケートな唇の色素沈着やくすみ、変色を防ぎます。バリア機能が弱く、ダメージを受けやすいパーツだからこそ、UVカット機能を搭載。唇を紫外線から守ります。
リップ(口紅)の正しい塗り方
口紅は女性にとってとても大切なメイクアップの一つですが
やはり唇はお顔の中でもよく動かす場所でもあるので化粧崩れもしやすいですよね。
ですのでここでは綺麗で落ちにくい基本的な口紅の塗り方について説明していきたいと思います。
- 下準備
まず口紅を塗る下準備としてリップクリームやリップ下地などでしっかり保湿をしていきます。
唇が乾燥したまま口紅を塗ってしまうと乾燥でのシワが目立ってしまい綺麗な唇には見えにくくなります。
逆にしっかりと保湿をする事で口紅との密着力も高くなり綺麗に塗る事ができ
さらに長持ちさせる事ができるのでこの行程はしっかり行っていきましょう。
- 口角にコンシーラー
次に肌色に合ったコンシーラーを画像のように塗り指でぼかしていきましょう。
これは口角を整える作業なのですがこれを行うと口角が上がっているように見え
周りから見られる印象も良くなるのでこの一手間が重要です。
- 口紅
次に口紅を塗っていきます。
リップブラシを使って頂いてもそのまま塗って頂いても大丈夫ですが綺麗に塗れる手順としては
画像のように口角から中心に向かって塗っていくと細かい部分まで綺麗に塗る事ができます。
特に口角の窪み部分は塗り残しやすい箇所なので
こういった所はリップブラシなどを使ってしっかり塗っていくと良いですよ。
- 塗布後
塗り終わった後は軽くティッシュオフをして再度同じ要領で塗っていきます。
そうする事でより発色も綺麗になり色もちが良くなるのでオススメです。
グロスだけを使う方もこのような手順で塗って頂き、
ルージュの上からツヤ感をだすためにグロスを付ける方は
上記の手順の一番最後に重ねてグロスを付けると良いですよ。
春タイプの瞳の色とは?
まずアイシャドウを選ぶ際に大切なのが瞳の色と合わせていく事です。
アイメイクは瞳に一番近い部分になりますのでここで瞳の色とかけ離れた色味をつけてしまうと
目の印象が薄れて見えてしまいますのでご自身の瞳の色をよく確認し知っておくと良いですよ。
春タイプの瞳に多いのが少し黄みを感じ全体的に明るく瞳の周りの線がはっきりとしておりくすみのない澄んだ色味が特徴的で
色味でいうとやや黄みがかった明るい茶色やそれより少し落ち着いた茶色です。
ですのでそういった点も意識して選んでいきましょう。
春タイプが似合うアイシャドウの色味とは?
春タイプの瞳の色は上記にも書いてあるように少し黄み色を感じ全体的に明るい色の方が多く見られますので
アイシャドウの色も重すぎず華やかで透明感のある色が良いでしょう。
色味でいうと
- ブラウン
- ベージュ
- ピーチ
- グリーン
- ゴールド
- オレンジ
- イエロー
- コーラルピンク
- キャメル
- コーヒーブラウン
- ミルキーホワイト
といった黄みのある明るく鮮やかな色です。
春タイプの方はブラウン系などがよくお似合いになりますがブラウン系を使う時などもアイシャドウの場合は
暗い色よりもキャメルやコーヒーブラウンのような明るい色をメインにし
引き締める色に上記にあるようなブラウンなどの濃い色を目の際などに使うのが良いかと思います。
そして春タイプの方は若々しく元気のあるイメージの方が多いので
キラキラと輝く明るいラメやパールなどを使って頂くと印象とマッチし
さらにラメの色はイエローベースなのでゴールドがよくお似合いになります。
お肌もツヤ感がある方が多いので目元もラメなどでキラキラとたくさんツヤ感を出していきましょう。
他にも可愛らしく仕上げたい場合はミルキーホワイトのような薄い色味をベースにしていき
目の際にほんのりピーチやイエローなどの色味をのせるのも良いですし
逆に大人っぽく見せたい場合はラメがたくさん入ったゴールドをベースに
目の際から濃いブラウンをグラデーションしていくのもオススメです。
このようにその場によってなりたいイメージも変わってくるかと思いますので
色味や塗り方を変えて工夫して使い分けていきましょう。
春タイプにおすすめの人気アイシャドウとは?
ここでは春タイプに使いやすい色味が揃っているおすすめの人気アイシャドウをご紹介していきたいと思います。
日本人は黄色人種なので化粧品も基本的にイエローベースの物が多く売られている事が多いです。
ですので比較的、悩まず購入しやすいかと思いますのでぜひ参考にしてみてください。
エクセル スキニーリッチシャドウ 引用
商品説明
全6種
ダークカラーとパール質感の相乗効果で、艶やかにまぶたの陰影を強調する目もと専用ブロンザー。フェイクシェードパウダーがホリを深め、新たに加わったブロンザーが、艶やかに陰影を強調。進化をとげた骨格リメイク※ アイシャドウで、よりホリ深な目もとへ。チップ付き。※「骨格リメイク」とは、ホリを深く見せるメイク効果です。
商品説明
重ねる順を変えるアレンジと、瞳の色になじむ溶け込み効果で目もとを自然に大きく見せながらビターも、スイートも自由自在。目もと印象を操り、格上げ美人に仕上げるアイシャドウ。
*8時間仕上がり持続データ取得済み(資生堂調べ。効果には個人差があります。)
春タイプには似合わないアイシャドウの色味とは?
春タイプはイエローベースで明度の高い輝くような色調がお似合いなるので
やはりその逆となるような色味はお肌には馴染みません。
他にもご自身の瞳の色とあまりにもかけ離れた色味を付けてしまうとそれも馴染みにくくなってきてしまいますので
そういった点もふまえて見ていきましょう。
色味でいうと
- ブルー
- ラベンダー
- マゼンタ
- グレー
このようなブルーがベースとなっている色味やくすみの入った淡い色味は
春タイプが付けてしまうと目の印象も弱くなり元気のない大人しい印象になってしまいます。
又、イエローベースの春タイプのお肌とも馴染まないので色味が浮いて見えてしまい
逆に目が小さく見えたり腫れぼったく見えたりしてしまうのでお気をつけ下さい。
アイシャドウの塗る場所とは?
まずアイシャドウを塗る場所というのはとても大切でそれが少しでも違っているとそれだけで目元の印象が大きく変わります。
ですが意外にも感覚で塗っている方が多くいらっしゃるので詳しく説明していきたいと思います。
初めにアイシャドウを塗る基本的な場所は画像のようなアイホールと呼ばれる場所で
ご自身のアイホールを確認する方法は眉の中央を少しだけ上に上げてその時にくぼむ部分がアイホールです。
アイホールには二色~三色の色味を使ってグラデーションにしたりして印象を変えていく事が多くなります。
瞳から近い目の際は濃く離れていくにつれて明るい色味になっていくようにしていきましょう。
他にも画像のような目の下の涙袋や目尻にも塗っていきます。
特に涙袋に明るめの色味をのせることで女性らしさが出ますし少し暗めの色味を淡くのせると目が大きく見えるようにもなります。
(あまり濃い色味を涙袋にのせすぎると隈に見えてしまいますので塗り過ぎはNG)
目尻には基本的に濃い色味をつけて目元を引き締めるようにしていきます。
このようにアイシャドウを塗る場所がわかれば次はどのように塗ればいいのか悩みますよね。
ですので目元別での塗り方を説明していきたいと思います。
[目元別]アイシャドウの塗り方とは?
人はそれぞれ目の大きさや形は違いますが特に目の形が一重、奥二重と呼ばれる方は
アイシャドウを塗っても目を開ければ見えなくなってしまう…塗り方がわからない…などと悩まれている方は多いかと思います。
ですので一重、奥二重の方の基本的なアイシャドウの塗り方についてお教えいたします。
一重 編
- アイホール全体に明るく淡い色味をのせる
画像の場所に明るめのハイライトカラーをのせていきます。
ハイライトカラーの例↓↓
この時にチップで塗っていくと濃くついてしまいがちですので毛質の柔らかいアイシャドウブラシを使って
薄くのばしていくようにしましょう。
- アイホールの目の際から半分程度まで中間色をのせる
画像の場所にハイライトカラーより少し色味の入った明るい中間色をのせていきます。
中間色の例↓↓
この中間色がグラデーションをしていくためにはとても大切な役割になります。
基準でいうと目を開けた時に色味が少し見えるくらいまで伸ばしていくと良いかと思います。
目の際から画像のように上に広げていくとぼてっと色味がのらずグラデーションになるのでオススメですよ。
- 目の際から二ミリ程度の所まで一番濃いベースカラーをのせる
画像の場所に一番濃い色味のベースカラーをのせて目元を引き締めていきましょう。
ベースカラーの例↓↓
ここであまり上に付けすぎてしまうと瞼が逆に重く見えてしまいますのでお気をつけください。
- 下瞼全体に明るい色味をのせ目尻にはベースカラーをのせる
画像のように涙袋には明るいハイライトカラーをのせて目尻には横に二ミリ程度
濃い色味をのせるとより目元によりメリハリがでて目元が引き締まります。
奥二重 編
- アイホール全体に明るく淡い色味をのせる
画像の場所に明るめのハイライトカラーをのせていきます。
ハイライトカラーの例↓↓
ここは一重の方と同様でこの時にチップで塗っていくと濃くついてしまいがちですので
毛質の柔らかいアイシャドウブラシを使って薄くのばしていくようにしましょう。
- アイホールの目の際から半分程度まで中間色をのせる
画像の場所にハイライトカラーより少し色味の入った明るい中間色をのせていきます。
この中間色がグラデーションをしていくためにはとても大切な役割になります。
基準でいうと目を開けた時に色味が少し見えるくらいまで伸ばしていくと良いかと思います。
目の際から上に広げていくとぼてっと色味がのらずグラデーションになるのでオススメですよ。
- 目の際から二ミリ程度の所まで一番濃いベースカラーをのせる
画像の場所に一番濃い色味のベースカラーをのせて目元を引き締めていきましょう。
ベースカラーの例↓↓
奥二重の方は目尻に向かって少し二重の線が入っている方が多いので
色味をグラデーションする際も目尻側を太めにしていくとより立体的に目力もアップします。
そしてグラデーションは目の際にまず色味をのせてそのまま画像のようにジグザグに上に広げていくと
徐々に薄くのびていき自然なグラデーションになるのでオススメです。
- 下瞼全体に明るい色味をのせ目尻にはベースカラーをのせる
画像のように涙袋には明るいハイライトカラーをのせて目尻には横に二ミリ程度
濃い色味をのせるとより目元によりメリハリがでて目元が引き締まります。
春タイプが似合うアイライナー&マスカラの色味とは?
春タイプの瞳の色は上記でも書いてあるように黄みを感じるブラウンで明度も高めです。
なので瞳の周りに付けるアイライナーやマスカラも
黄みよりのブラウンやくすみのない色味にしていくと馴染みやすくなります。
ここで瞳の色とはまったく異なる色味を付けてしまうと瞳の印象がぼやけてしまうので上記でも
書きましたが一度しっかりご自身の瞳の色を確認していきましょう。
色味でいうと
- ブラウン
- キャメルブラウン
- ゴールド
このような色味を付けると目元が柔らかくなり瞳もはっきりと元気のある印象になります。
瞳の色味に合わせると自然とデカ目効果もありますのでおすすめですよ。
そして春タイプは可愛らしいイメージに見られやすいので上記のような明るい色味にする事で
より元気で可愛らしいイメージとマッチしてきますし
他にも優しい印象にしたい時はペンシルタイプ
大人っぽい印象にしたい時はライナータイプ
と場面によって使い分けて頂くとなお良いかと思います。
ですがあまりアイラインを使わない、使いたくないという方もいらっしゃると思いますので
その場合はアイシャドウの濃い色(ブラウン系)をアイライン代わりに使用する事をオススメします。
春タイプにおすすめの人気アイライナーとは?
ここでは春タイプに使いやすい色味があるおすすめの人気アイライナーをご紹介していきたいと思います。
上記でも書いたように黄みの入ったブラウン味が目元に馴染みやすいのでどのような色味かも踏まえて見ていきましょう。
- 商品説明
- 全2色
コロコロと転がすだけで均一ラインが途切れなく描けるリキッドアイライナー。水・汗・涙・皮脂・こすれに強く長時間にじみにくいウォータープルーフ。目尻のラインも長時間消えにくく、キレイが持続します。ローラーならではの繊細ラインも思いのまま。アイラインがブレやすい方でも安定して引くことができます。濃密美発色。高発色タイプ。濃密でリッチな発色が長時間続きます。お湯で落とせるフィルムタイプ。
- 商品説明
- 思いのまま描ける。いつまでも続く。アイライナー、最終形。熊野と奈良の伝統と先端科学技術が織りなすFLOWFUSHI史上最高傑作「大和匠筆(R)」を採用。世界でたった6名。選ばれし匠の手揉みによって生み出される圧倒的な描きやすさと、八角形のアルミボトルの抜群の安定感によって、初心者の方でも思いのままに美ラインが描けます。さらに建築用ポリマーの技術を応用して開発されたモテライナー独自の革新リキッドによって、耐水性、耐皮脂性は200%UP(※当社比)。エンドミネラル配合で目もととまつ毛をケア。色素沈着しないNON染料タイプ。もちろんお湯でオフ。0.55ml
華やかな存在感、叶えるのはブラウン。ヘモグロビン、つまり血液の色が配合されたあざやかなカラーリング。赤の色調が、肌に浮かずにしっかりとなじみ、目ヂカラを優しく引き立てます。
D-UP(ディーアップ)シルキーリキッドアイライナーWP / ナチュラルブラウン 引用
商品説明
まぶたの上をすべるような、滑らかな描き心地のアイライナー。しなやかでコシのある筆が、筆圧のコントロールを容易にし、太いラインも細いラインも思い通りに仕上げます。筆の液含みが良いため、目尻までかすれ知らず。水、汗、涙に強いウォータープルーフタイプ。肌に色素が残らない顔料を使用し、通常洗顔で簡単オフできます。5種類の美容液成分を配合。
2017年8月9日パッケージをリニューアルして登場
春タイプにおすすめの人気マスカラとは?
マスカラもアイシャドウやアイライナーと統一感を出すためにも色味はブラウン味の
ものを選びましょう。黒色が多く売られているので春タイプのおすすめのマスカラをご紹介していきますね。
- 商品説明
- 全4色
瞳の奥ゆきに引き込まれる、絶妙な色のラインナップが魅力のカラーマスカラ。水や汗、皮脂に強いのにもかかわらず、お湯で簡単に落とせるフィルムタイプです。コンパクトなオリジナルブラシが、どんな目の形でも目頭や目尻にフィット。印象的な目元を演出します。
春タイプには似合わないアイライナー&マスカラの色味とは?
春タイプは瞳の色も明度が高く黄みよりのブラウンの方が多いので
そのような色味からかけ離れた色味は馴染まず浮いて見えてしまいます。
そういった点も踏まえて見ていきましょう。
色味でいうと
- ブラック
- ブルー
- 赤みよりのブラウン
- グレー
このような色味を付けてしまうと瞳の色とコントラスト(対照、対比)がでてしまいますので
瞳の印象がぼやけてしまい春タイプの可愛らしい元気な印象からはかけ離れた大人しい元気のない目元になってしまいます。
ブラックなどはよくお店で売っている事が多いですし目が大きく見える気がして使っている方が多いですが
瞳の色と馴染まないと逆に目つきがきつくなり目も小さく見えてしまったりするので
春タイプは一番避けてもらいたい色味でもあります。
目元の印象が悪くなってしまうと全体的な印象にも繋がってきますので
アイメイク選びは特に気をつけていきましょう。
アイラインの引き方とは?
① 引く場所を確認
まずアイラインの基本的な引き方はまつげとまつげの間を埋めるように書くのが基本です。
そのためにはまず画像のようにまぶたを指で上に引き上げよく引く場所を見えるようにしていきます。
② まつげを埋めるように引いていく
そして画像のようにまず目の中央から目尻に向かって埋めていき
その後に中央から目頭に向かって埋めていきます。
この時使っているアイラインがペンシルタイプならしっかり埋めるように書いていくと良いのですが
ライナータイプの場合はごしごし埋めていくように引くと滲んで失敗しやすくなるので
1回で書くようなイメージで引いてください。
③ 一重の方なら
一重の方は上記のやり方だけでは目を開くとラインが見えなくなってしまうので
バランスを見ながら目尻に向かって目を開けたら少し見えるくらいの太さにしていきます。
④タレ目が気になる方なら
タレ目が気になる方は②が終わった後に画像のように目尻から3mmほど外に
はねるように引くとタレ目が気にならなくなります。
⑤つり目が気になる方なら
つり目が気になる方は②が終わった後に画像のように目尻から3mmほど外に
下に向かって引くとつり目が気にならなくなります。
⑥ アイシャドウの締め色で馴染ませる
アイラインが書き終わったらアイシャドウの締め色(濃い色)で少し馴染ませるとぼやけて
より自然なラインになり柔らかい印象になりますよ。
目尻から外にラインを書く時はあまり長く引きすぎるとお顔全体のバランスや目のバランスもおかしくなってしまうので
2~3mmほど出るくらいにしておくと一番自然な目元になるでしょう。
春タイプが似合うチークの色味とは?
春タイプのチークの色はくすみがなくオレンジが混ざっている色が良いでしょう。
色味でいうと
- オレンジ
- サーモンピンク
- コーラル
- コーラルピンク
- ピーチピンク
- シェルピンク
青みが入ったピンクなどはイエローベースの春タイプのお肌には馴染まないので選ぶ際はお気をつけくださいね。
さらに春タイプの肌質は上記でも書いたように薄くツヤ感があるので
チークの質感もラメが入っているものなどでつやっぽさを出してあげると
よりお肌とも馴染み元気で若々しい印象に見られますよ。
そしてご紹介した色の中でも優しい印象にしたい場合やお仕事などでナチュラルメイクにする場合などは
シェルピンクのような少し黄みの入った明るいピンク系がオススメですし
大人っぽさを出したい場合はコーラルピンクやコーラルのような少し明度が低く落ち着いた色味を使うと良いですよ。
オレンジなどはとても可愛らしい印象になるかと思います。
その場に応じてなりたいイメージがあると思いますので使い分けていきましょう。
春タイプにおすすめの人気チークとは?
ここでは春タイプに使いやすい色味があるおすすめの人気チークをご紹介していきたいと思います。
色味やお肌に合う質感のものはどのようなものかも踏まえて見ていきましょう。
商品説明
グラデーションが織りなす、高純度の発色と冴え渡たるツヤ。自在に頬を染め上げて、明るさと立体感を。大人の表情を明るくモダンに彩ります。肌を覆い隠す「白顔料」や「パール」を減らし、透度の高い粉体や細かい粒子を採用することで高発色を実現。純度の高い発色を纏うことで、健康的な血色感を引き出します。オイルinパウダーで美しいツヤ感を演出。内側から色づいているかのような一体感のあるテクスチャーは、上質なカシミヤのように頬をしっとりと包み込み、なめらかに肌にフィット。うるおい感あふれる頬へ。7.5g
MiMC エムアイエムシー ミネラルクリーミーチーク07 引用
商品説明
MiMCプレミアムクリーミーシリーズのチーク。ビタミンフルーツオイルとアルガンオイルが、紫外線を浴びやすい頬骨の部分を保護。内側から自然に生まれているような発色で、かわいく健康的な頬を作り上げます。3.8g
春タイプには似合わないチークの色味とは?
春タイプのお肌は黄みを感じ明るいベージュ色をしている方が多いですので
そのような色味からかけ離れた青み系の色味は馴染まず浮いて見えてしまいます。
そういった点も踏まえて見ていきましょう。
色味でいうと
- ローズレッド
- ピンク
- ベビーピンク
このような全体的に青みを感じる色味は肌色と反発し逆にくすんで
疲れているように見えてしまったり老け込んでしまいますのでお気をつけください。
頬にのせる色味だけで唇の色味なども大きく変わりますので特に上記の色味は選ばないようにしてください。
質感もあまりマットなものは避けて先程も言っていたようにラメなどが入ったものや
水々しい質感のチークを使いツヤ感をしっかり出して顔色も明るくしていきましょう。
チークの入れ方とは?[顔の形別]
春タイプの似合うチークの色味や質感はお分かりになったと思います。
ですがみんなそれぞれお顔の形も違いますのでお顔の形別でのチークの入れ方についても書いていきたいと思います。
チークの入れ方だけでお顔が小さくも大きくも見え、印象がガラッと変わってしまうのでよく理解して入れていきましょう。
ご自身のお顔の形をよく把握して見ていってくださいね。
基本編
基本的な位置は画像のように黒目の外側から下がった場所と小鼻と耳を繋いだ線の
交わるところが中心の場所です。
小鼻より下に行き過ぎても頬骨より上に行き過ぎてもあまりバランス的にはよくないので
この場所を基本的な位置としてここからお顔の形に合わせて入れ方を変えていきます。
面長編
面長の方はお顔が長く見えやすい
ので画像のようにあまり長さを出さずに頬骨より下にで横長に入れていきましょう。
頬骨より高くすると顔の長さが強調されてしまうので注意してくださいね。
横長にする際は耳から指二本ほど離れた所まで伸ばしていくとバランスも良いですよ。
丸顔編
丸顔の方はシャープで引き締まったお顔に見せたいので
頬骨の一番高い場所からこめかみ付近に向かって斜めに入れていきましょう。
チークの幅もあまり丸くせず細長にする事で引き締まった印象に見られます。
逆三角形編
逆三角の方は面長の方と同じくシャープに見られ骨っぽさも出てしまいます。
ですので柔らかい印象に見られるためにも頬の内側から丸くふんわりと入れていきましょう。
そうするかと骨っぽさが目立たなくなり優しい印象に見られます。
エラ張り編
エラ張りの方は男性っぽい印象に見られやすいのでチークの入れ方も
頬の中央からこめかみの所へ斜めに楕円形で広げていきます。
そしてそのままの流れでエラ部分にも軽く入れていきましょう。
そうすることでエラが目立たなくなり優しい印象に見られます。
このようにお顔の形に合わせて入れていくと周りから見られる印象もかわりますのでぜひ使ってみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
気になっていたり疑問に思っている事について少しでも解決されたら嬉しいです。
絶対にその色味を使わないといけない訳ではないので
自分流で好きな色味と掛け合わして使ってみるとよりお顔が綺麗に見えるので
春タイプの方は一度参考にしてみてくださいね!