ここではパーソナルカラー診断を受けて春タイプ(スプリング)と診断された方に向けてオススメの髪色を紹介していきます。
春タイプと診断されたけどどんなヘアカラーをすればいいかわからない。っという方は必見です。
まずはこちらを↓
まず春色タイプの方のカラーイメージをおさらいしましょう。
- 活発的
- 可愛い
- 明るい
- 元気がいい
- 生き生きとした
- 若々しい フレッシュ
などなどカラーイメージは若々しくて可愛らしい方っと言ったイメージを持たれやすいかと思います。
ではそんな春色タイプの方が似合うオススメの髪色をご紹介していきます。
目次
春タイプにオススメの髪色とは?
春タイプの方はベースカラーがイエローベースのヘアカラーとなります。
イエローベースのヘアカラーとはどういうものか?っといいますと色味の中に
黄色味を感じさせる色の事を言います。
では黄色味を感じさせるヘアカラーの色味を紹介していきますね。
イエロー
ゴールド
ベージュ
ライムグリーン
オレンジ
レッドオレンジ
っとざっと絞れば6種のヘアカラーになります。これを混ぜ合わせていく事でほぼ無限に広がります。
ここでは春タイプの似合わせカラーの核となるものを4種類ご紹介致します。
の4つとなります。
この4つのヘアカラーの他にも上記のカラー剤の配合比率、組み合わせを少しづつ変えて
実際はより似合わせの幅を絞り混んで行く作業を行います。
春色タイプの方でも目の色、髪質は一人、一人異なるので絞り込み作業は必須となります。
ではどうでしょう?はじめにあげた春タイプのカラーイメージと通じるところがあるかと思います。
肌色に合わせてカラーイメージと合わせる事で似合わせカラーに導いていきます。
又今回はパーソナルカラー!春タイプ(スプリング)に似合うオススメの髪色は?の記事なので春タイプについて記載しておりますがその他の3シーズン(夏・秋・冬)の
各タイプ別にも記事にしておりますので是非必見です⬇︎⬇︎
ヘアカラーのカラーレベル(明度)で見る
次に春色タイプの方に似合うヘアカラーレベル(明度)というものがあります。
ヘアカラーレベルとは耳にした事があるかもしれませんが、下の画像をご覧ください⬇︎⬇︎
数字が下になるにつれて暗く数字が上がっていくごとに明るくなっていくのがわかりますね?
春色タイプの方は基本的に9レベルから上のレベルが似合わせヘアカラーレベルになるかと思います。
上記の春タイプのヘアカラー画像のモデルも9レベル以上の仕上がりになっていますね。
例えばイエロー・ゴールド・ベージュ・ライムグリーン・オレンジ・レッドオレンジと春タイプの方の
似合わせカラーをしてもカラーレベル(明度)が暗くなりすぎるとどうしてもお顔に影が入る事でしょう。
ですので似合わせカラーと似合うカラーレベルはちゃんとしたバランスが必要です。
どこまで明るくしていいの?
9レベル以上が似合うという事がわかりました。では果たしてどこまで明るくしても似合わせカラーになるのか??
基本的に黄色味を感じる事ができる最大値まで似合わせる事が可能。
この黄色味を感じる事ができるレベルっというのが大体14レベルくらいですね。
そこから更にレベルが上がるとだんだんと白色っぽくなっていくのが見て取れるかと思います。
白くなっていくと段々とイエローベースの春タイプさんの似合わせカラーから遠のいていきますので似合う明るさの限界は14レベル程という答えになりますね。
どこまで暗くしていいの?
さてどこまで明るくしていいのか?はわかりました。ではその逆のどこまで暗くしていいのか?
上記にも書きましたように9レベル以上が春タイプの似合わせカラーレベルになってきますが色には個別に明るさというものがあります。
同じカラーレベルでもゴールドとパープルでは明るさは同じには見えないですよね?
これはヘアカラーでも同じ事が言えて同じレベルでも色の持つ明るさで多少前後させる事が可能です。
しかし比較的色の明るさが明るいゴールド系カラー、ライムグリーン系のカラーがオススメです。
レベルはこの場合なら一番暗い設定でも7レベルまでかと思います。
どうしてもこのヘアカラーがしたい!けど似合わない。
パーソナルカラー診断で春タイプと診断され
似合うヘアカラーがわかってきました。
しかしやりたい髪色、憧れの髪色というのがある方もいらっしゃるかと思います。ではその場合どうするのか?
顔周りに春タイプの似合わせカラーをもってきてあげる。
お顔に直接的な影響を与えるのが顔周りのヘアカラーが1番影響大です。顔周りのヘアカラーに春タイプの似合わせカラーを3Dカラーやグラデーションカラーなどの技術を使って馴染ませながら入れていくと問題ないでしょう。
が憧れのヘアカラーがあまりにも似合わせカラーから外れすぎていると馴染みも悪くなるのであまりオススメできません。
春タイプのヘアカラーレベル(明度)で丁度いいところとは?
お客様で春タイプの似合わせヘアカラーをする場合一番多様するのは
ズバリ10レベル、11レベル、12レベルです。
それはオールシーズン一番ナチュラルに似合わせれるからです。
・夏のシーズンになり洋服の明度も上がるヘアカラーの明度もあげる12レベル、13レベル、14レベルくらいにしようかな?
・冬のシーズンになり洋服の明度も下がるヘアカラーの明度も下がる9レベル、10レベルくらいにしようかな?
というように季節によって気分も変わるかと思いますが丁度いいカラーレベルと言いますと上記に記載した通りです。
一つの目安として捉えてもらえるといいかと思います。
自身の目の明度から見つけ出すヘアカラーレベル
自身の目の明度と合わせてヘアカラーレベルを選定するという考え方もいいでしょう。
(春タイプとパーソナルカラー診断の結果を受けた方でも目だけは夏タイプ、秋タイプ、冬タイプと様々な場合がありますのでご注意を。)
・自身の目の明度と同じレベルにするとナチュラルな
印象。
・自身の目の明度より2レベル上げると明るい印象。
・自身の目の明度より2レベル下げると落ち着いた印象。
っと言ったように目の明度から自身に丁度いいカラーレベルを見つけ出す場合があります。
又春タイプさんの目の色についてまとめた記事もありますのでそちらも合わせてお読みください。
春タイプの似合わない色は??
春タイプの似合わせカラーそして憧れのヘアカラーでも顔周りに似合わせカラーをもってくると大丈夫なのはわかりました。ですがそれを使ってしてもどうしても避けるべきヘアカラーとは何か?
答えは似合わせカラーの反対色と思ってもらうといいかと思います。っと言いますと暗めの原色カラーが1番似合いません。今流行りのブルー系カラーもあまりオススメしません。
などのエグ味や色自体の強みを感じるヘアカラーは春タイプの人の顔をすごくクスませます。
スモーキー系カラーはエグ味や強みがなくてもお顔の輪郭をぼやかすでしょう。
なので上記のヘアカラー以外にもエグ味、色自体の強みを感じるヘアカラーは敬遠されるのが得策だと考えます。
またどうしてもの場合にお顔周りに馴染ませる3Dカラーやグラデーションカラーで対応してもこの手の原色カラー系は馴染みが悪くなるほか、施術しても原色カラーだけが浮いてしまう印象になるため春タイプの似合わせカラーにはやはり不向きだと言えます。
まとめ
どうでしたか?
パーソナルカラー診断で春タイプの人の似合わせカラーはお解り頂けましたでしょうか?
似合わすというところに焦点を持っていくとやはりどれでもヘアカラーすればいいと言うものではありませんね。
トレンド、流行を追いかけるが故に忘れがちになる似合うという事。もう一度あなたに本当に似合うものは何か?に焦点を当ててヘアカラーをしていってもいいのかも知れません。
又今回はパーソナルカラー春タイプ(スプリング)に似合うオススメの髪色をテーマに書かせて頂きましたが
それに合う髪型は?メイクの色味は?っとなる方は合わせてこちらもお読みください。