縮毛矯正したけどヘアカラーもしたい!ヘアカラーしたけど縮毛矯正したい!
すぐにできるのかな?ダメージは?色持ちは?なんて事で悩んでいる方は必見です。
目次
縮毛矯正とヘアカラーどちらを先に施術すればいいのか?その順番とは?
縮毛矯正もしたいし、ヘアカラーもしたいけどどっちが先に施術すればいいんだろう?っと思われる方は多いかと思います。実際お客様でも結構聞かれます。
せっかく縮毛矯正したしその上からカラーして癖毛に戻ったら嫌だし、ヘアカラーして色が抜けるのも嫌だし。
よくわかります。
ではどちらから先に施術する事が正解なのかまずは答えから言いますと。。。
縮毛矯正から!!
です。
縮毛矯正から先に施術してヘアカラーをしても癖毛に戻る事はありません。
何故かと言うと縮毛矯正で使われる*2剤は定着液として役割があり2剤を塗布する事でストレートの形を定着させます。
そしてこれはヘアカラーでの2剤と同じ成分のものだと言えます。
ヘアカラーは1剤と2剤を初めに混ぜてから塗布していく形なので2剤を混ぜないとヘアカラーは成立しません。
この縮毛矯正とヘアカラーの2剤に関しては⬇︎⬇︎
【目次 ■ヘアカラーの2剤と縮毛矯正の2剤は同じもの】で詳しく記載されていますので是非お読みください。
では答えはわかりました。
縮毛矯正からです。
癖毛に戻る事もありませんのでご安心して施術を受けてくださいね。
*縮毛矯正には1剤、2剤とがある。縮毛矯正の施術の仕方を詳しく知りたい方はこちら⬇︎⬇︎
目安となる間隔期間とは?
どちらかの施術から先に行うかでかなり変わってくるこの間隔の話しは大体が縮毛矯正から先に行うと思います。
その場合1週間ほど開けてもらえるといいかと思います。
又慎重な方は2週間あけるとよりいいでしょう。
しかし期間が短すぎるからといって癖毛に戻る事はほぼありません。
癖毛に戻るっという事は施術の仕方が間違っているだけという事です。縮毛矯正とヘアカラーの相性は実は非常にいいのです。
では何故期間をあけるのか?っというとそれは毛髪に負担がかかってしまうから期間をあけましょう。という事です。
縮毛矯正をかけて1剤で毛髪内部の結合を切る、そしてアイロン工程を行い2剤で定着。
この2剤での定着はその瞬間に施術完了。っというふうにはなりません。
2剤をつけて確かに定着するのですがその後もゆっくりと空気中の酸素を取り込んで定着の力を強めていきます。
大体3日、4日程で完全定着するものと思われます。
2剤で一度完全とは言わなくても定着したものを再度ヘアカラーで反応させる。
これに毛髪は敏感になりますので期間を空けましょうとカウンセリングするわけですね。
しかしこの間隔や期間は施術の仕方で大幅に変わってきます。
施術の仕方を変えると同時施術なんて事も可能になってきます。この同時施術については⬇︎⬇︎
【目次 そもそも縮毛矯正とヘアカラーは同時にしてはいけないのか?】
で詳しく記載してますので是非見てみてくださいね。
期間 間隔を開ければいいってものでもない
では期間を空ければいいのか?っといいますと実はそうではありません。
期間より実は大切なところは縮毛矯正の掛かりムラがあるとその後の施術に大きく影響してきます。
ヘアスタイルのところどころで縮毛矯正の掛かりムラが起きてしまうとヘアカラーをしても染まりムラに繋がるのです。
よく期間、間隔の話しを耳にしますがこちらの方がよっぽど大切です。
そして厄介な事に縮毛矯正の掛かりムラに関しましては仕上げてしまってはなかなかわかりません。
っというものドライして仕上げてしまったらほぼ全ての毛髪が綺麗に配列されます。
見極めるポイントはシャンプーブースで毛髪を濡らした時のウェット時の毛髪の感触で見極めますので非常に難易度の高いものとなります。
見極めたところでヘアカラーが成功する可能性も極めて低くなるのでまずは掛かりムラを無くすところが非常に大切な施術だと言えるでしょう。
カラーリング後に縮毛矯正を行なってもいいのか?その間隔は?
目安となる間隔はというとヘアカラーから先の場合も同じく1週間程開けてもらえたら大丈夫かと思います。
慎重な方は2週間開けておきましょう。
話しは少し変わりますがヘアカラーは施術してから3日程かけて完全発色します。
え?美容室でヘアカラー剤塗って20分~30分ほど放置してお流ししたら終わりじゃないの?それで完成ではないの?
っと思っている方も多いかと思いますが基本的にその日の数時間で施術が完了するものは美容室でトリートメントくらいのものです。
縮毛矯正、パーマ、ヘアカラーと全て施術終了してから空気中の酸素とくっついて酸化重合して定着していきます。
なのでヘアカラーから施術する場合も同じく最低でも1週間、2週間空ければ全然問題ないかと思います。
そもそも縮毛矯正とヘアカラーは同時にしてはいけないのか?
期間をあける。間隔をあけると様々言われていますがそもそも期間をあけないといけないのか?
ヘアダメージを与えてしまうからっとよく記載されているものを見ますが果たしてそれは本当なのか?又どの程度のダメージなのか?
我々は普段生きてるだけで毛髪のダメージは日々受けていきます。
ヘアダメージを与えるから。っとそれではあまりに安易な回答かと思います。
では何故大丈夫だと思うのか?を記載していきますね。
■実は同時施術が大丈夫な理由とは?
何故大丈夫なのか?では施術の手順をここでおさらいしてみましょう。
縮毛矯正
1 1剤
毛髪の内部の結合を切っていくものであります。ここで今まで記憶している毛髪の形(癖毛など)をリセットしていきます。
新しい形になるべく結合が切れている状態という事ですね。
2 アイロン施術
1剤で結合がリセットされたものを次は新しい形に型取りしていく作業です。
ストレートアイロンを使って癖毛を伸ばして新しい形のストレート毛を作っていくという事ですね。
3 2剤(過酸化水素)
型取りが終われば最後は定着です。
縮毛矯正の定着剤で使われるのは*過酸化水素っという物質です。新しい形を永続的に覚えるように毛髪内部を固めていきます。
*過酸化水素とは?
酸素を発生させる物質であり、強力な酸化力を持つものである。この酸化力を利用して毛髪の形を定着している。
これで縮毛矯正が完成です。
そしてヘアカラーはというと・・・・
1 ヘアカラー剤を作る
ヘアカラー剤は1剤(酸化染料、アルカリ剤)、2剤(過酸化水素)を始めに混ぜ合わせて作っていきます。
この1剤のアルカリ剤の部分がが2剤(過酸化水素)を分解して酸素発生させ、発生した酸素が酸化染料を酸化させて発色する。
そうして混ぜあって発色したものを毛髪に塗り込んでいく。
2 カラーリング剤塗布
塗布した瞬間から毛髪膨潤が始まり毛髪のキューティクルを薬剤が開けていきます。
そして毛髪内部に浸透して発色するという形になります。しっかりと適量の塗布量が大切です。
3 放置時間
カラー剤が塗られてからジワジワと毛髪内部に浸透していき毛髪内部の*メラニン色素を脱色し毛髪内部に浸透した酸化染料が発色する
っとこんな感じです。
*メラニン色素
お肌や毛髪の色を作っている色素のことです。アジア人はユウメラニンと言って赤褐色や黒髪である。
欧米人はフェオメラニンと言って黄〜オレンジ又ブロンドである。
ここで読んでいたらおや??っと思うところがありますね。
なんと縮毛矯正の2剤の過酸化水素とヘアカラーの2剤の過酸化水素が同じものが使われているではありませんか。
だから同時に施術しても大丈夫なの?っとなるかと思いますので次の説明に入ります。
■ヘアカラーの2剤と縮毛矯正の2剤は同じもの?
縮毛矯正とヘアカラーの工程の仕組みを上記でおさらいしました。
するとどうやら縮毛矯正とヘアカラーの2剤(過酸化水素)がなんと同じではありませんか。
だから同時に施術しても大丈夫なのか?っと言いますとそう簡単な話しでもないのです。
同時施術にもやり方があります。
縮毛矯正の工程、仕組みの部分をもう一度読んでみてください。
2剤が使われているのはアイロン工程が終わってから先ほどまで同時、同時と記載してきましたが
どのタイミングが同時なのか?
っと言いますと縮毛矯正の2剤定着が終わってからヘアカラー施術を行うのが同時なわけではなくて縮毛矯正の2剤の代わりに過酸化水素を混ぜ合わせたヘアカラー剤でカラーリングと縮毛矯正の定着を同時に施術していく工程を同時施術と言います。
そんな事が可能なのか?
っと思うかもしれませんがどちらかというと
一度縮毛矯正をして定着してからもぅ一度ヘアカラー剤でキューティクルを開けて染料を流し込む方がデメリットに感じてなりません。
例えるなら手術をした部分の縫い合わせたところをもぅ一度開いて施術する事。
に似ているのでは?っと私は感じます。
なので縮毛矯正とヘアカラーは同時施術の方が私はいいかと考えます。
ですがここで思わぬ落とし穴がありました。
■縮毛矯正とヘアカラーの同時施術は薬事法違反
かなりおしいところまでいきましたね。
この同時施術は毛髪の負担を少しは軽くする他に色んなメリットも存在しました。
項目にしてみますと⬇︎⬇︎
- 施術時間が短くなる
- 期間を開けて施術しにもう一度来店しなくてよい
これはお客様にとってかなりのメリットではないでしょうか?1週間後、2週間後にもう一度来店しなければならないのは正直大変です。
ですが縮毛矯正とヘアカラーの同時は施術は薬事法違反にあたります。
正式には医薬部外品の縮毛矯正と医薬部外品ヘアカラー剤の同日施術が薬事法違反にあたります。
そして一度施術したらその期間は1週間は開けてからの施術と決められております。
という事は医薬部外品の縮毛矯正剤ではなくて化粧品登録の縮毛矯正剤であれば施術可能っという事になってきます。
ここで少し日差しが見えてきましたね。まとめると合法的に使用可能な薬剤であれば同日施術は可能という事です。
当店では当たり前ですがもちろん合法的に使用可能なもので施術をしております。
化粧品登録の縮毛矯正剤を使いこなすにはそれなりに勉強&研究が必要です。
他店ではされてないようなオリジナルがそこにはあります。
試してみたい方は是非下のLINE@からお問い合わせください。
■同時施術する時の気をつけるポイントとは?
ではなんとか同日施術が可能となりました。
ここでは同時に施術するのに気をつけるポイントを記載していきたいと思います。
まずは項目にしてみます。
- 縮毛矯正のアイロン施術後のヘアカラー塗布はたっぷりめに塗布
- ヘアカラー剤をお流しする場合乳化をしっかりして全体を馴染ませるようにする
- 最後のヘアカラー剤のお流しをする場合過酸化水素、アルカリ剤などの頭皮、毛髪に残るとダメージするものはしっかりと除去する
というものですね。
基本的にはいつも縮毛矯正やヘアカラーのメニューでもしている事ですがより一層大切な工程になってくると思います。
では解説していきます。
・縮毛矯正のアイロン施術後のヘアカラー塗布はたっぷりめに塗布
今回は同時に施術という事で施術工程が縮毛矯正のアイロン工程の後に縮毛矯正の2剤を塗布するのではなくヘアカラー剤(1剤、2剤を混ぜたもの)を塗布します。
ヘアカラーの2剤の過酸化水素を縮毛矯正の定着も同時に行ってもらおうという狙いですね。
まずアイロン工程後のカラー剤塗布という事でドライ塗布になります。
ウェット塗布の場合はよりしっかりと塗布量を増やしていかなければなりません。
ドライ塗布は塗布ムラが一番気になります。
今回の場合は塗布ムラを起こすとヘアカラーだけでなく縮毛矯正も失敗に終わります。
なのでケチらずしっかり塗り込む事をオススメします。
・ヘアカラー剤をお流しする場合乳化をしっかりして全体を馴染ませるようにする
まず乳化とは何か?っと言いますとヘアカラーは油分です。
水と油は交わりにくいので油で油を落とすと言うように塗っているヘアカラー剤を少量のお湯で溶かし他に塗っているヘアカラー剤と混ぜながら洗い流していく事を乳化と言います。
また水に濡れて柔らかくなっているので全体にムラなく広がってくれます。
なのでもし塗布ムラを起こしていてもこの乳化をしっかりやればミスとして仕上がりに影響しにくいです。
縮毛矯正も同時にしているので何回も言いますが塗布ムラは致命的。しっかり乳化する事により薬剤浸透率も上がります。
そして乳化をしっかりする事はヘアカラーにしっかりと色の深みがでてくれます。
これはヘアカラー剤の中にもトリートメント成分が配合しているのでその作用も大きく引き出せていると考えています。
縮毛矯正とヘアカラーの同時施術の時だけでなくヘアカラー単品でも使える技術と言えるでしょう。
・最後のヘアカラー剤のお流しをする場合過酸化水素、アルカリ剤などの頭皮、毛髪に残るとダメージするものはしっかりと除去する
これは先程の乳化工程の時に一緒に水だけでなく過酸化水素を除去する薬剤も投入してあげるといいでしょう。
っといっても乳化を短縮してすぐさま除去剤を投入してしまっては意味がありませんから
しっかり乳化してからの過酸化水素除去を行い最後にアルカリ剤除去剤そしてお流しからのシャンプーっという工程が好ましいかと思います。
いかがでしょうか?
こちらの部分は美容師さんに向けの部分となりましたが一つのサロン選びの判断基準としても使えるかと思います。
正直今の記載した工程はされていない美容室も沢山あるかと思います。
最後の一工夫が一番のクオリティーに繋がると思っていますので当店では大切な技術の一つとしてマニュアル化されております。
■同時施術した場合と期間をあけた場合の違いはあるのか?
散々今まで同時施術について記載してきましたが期間をあける場合との違いってあるの??というところですが自身で何か感じるまでの違いはないかと思います。
しかし期間を開けた方が安全!!っと言うのは私はあまりに納得できません。
上記にも記載しましたが一度施術終了(縮毛矯正)したものをまた1週間後にメスを入れる行為をする方が危なく感じてなりません。
一度で決めれる施術は一度で決めた方がよい。これが私の見解です。
そしてお客様自身も週をまたいでもう一度ご来店しなくて済む、施術時間も早まる。っというところはかなりメリットに感じます。
最早それだけでも大きな違いなのかもしれませんね。
カラーリング後に縮毛矯正を行なってもいいのか?その間隔は?
では次は全くの逆のパターン。
上記の
【目次縮毛矯正とヘアカラーどちらを先に施術すればいいのか?その順番とは?】
のところで記載しましたが正しい順番は縮毛矯正からです。
しかし今回どうしてもヘアカラーからしてしまったという方は最低2週間、3週間は開けてください。
どうしてもヘアカラーから施術して縮毛矯正をした場合ではせっかく入れたお色が抜けてしまいます。
それは何故かというと縮毛矯正剤の中に入っている*還元剤とアルカリ成分で毛髪内部で発色しくっついていた染料が分解されてしまいます。
これにより間違いなく色が抜け落ちてしまいます。
目安となる最低2週間、3週間というのはそこまで期間を開けたら抜けませんよ。っと言っているのではなくてそこまで期間をあけるとヘアカラー自体も色落ちが始まっていると思うので許容範囲かと思います。
ヘアカラーは1ヶ月程でほとんど抜け落ちてしまいますからね。
なので色持ちが気になる方はヘアカラーの色のほぼ抜けた1ヶ月後などがオススメ期間と言えるでしょう。
しかしそれにしてもせっかくしたヘアカラーが台無しになるのでそこはちゃんと縮毛矯正から施術する事をオススメしますね。
縮毛矯正後のヘアカラー問題に終止符?髪質改善カラーとは
ここまで縮毛矯正とヘアカラーの事についてしっかり記載してきました。
しかしここにきて新しい施術があります。
それは髪質改善カラー。
まだまだ認知の少ない分野となる髪質改善カラーというメニュー。まずは髪質改善カラーとはどんなものなのか解説致しますね。
■髪質改善カラーとは?
その名の通り髪質を改善しながらヘアカラーを行なっていく施術になります。
髪質改善カラーは毛髪のクセ、うねり、パサつき、などの毛髪の悩みを解決しサラサラしっとりに仕上げながらヘアカラーをするメニュー。
しかしサラサラしっとりっといっても縮毛矯正のように一度の施術でサラサラしっとりには仕上がりません。
髪質改善カラーは少し回数を重ねる事が重要なメニューとなります。
1回目より2回目。
2回目より3回目と回数を重ねる毎に毛髪のサラサラしっとりは表現されていきます。
例えるなら
縮毛矯正は毛髪内部の結合を切り、そしてストレートに組み替えて再結合していく言わば整形手術のようなもの。
髪質改善カラーは毛髪内部の結合には全く触らず髪の毛表面キューティクルと呼ばれるところの歪みをなくしていく言わば外科手術のようなものです。
そして髪質改善カラーは毛髪内部の結合を切ったりしないのでノーダメージで回数を重ねる度びにサラサラしっとりになっていくという優れもの。
そしてその効果は2,3ヶ月程度は持続するものであります。
トリートメントでもない、縮毛矯正でもない全く新しいジャンルのメニューとなります。
今まで記載していたものはなんだったの??
っと言われそうですが当店でもこの髪質改善カラーが施術できるようになってから劇的に縮毛矯正のメニューは減りました。
使い分けとしては
一発で綺麗にしていきたい。近々綺麗にしていかなくてはいけない予定がある。などの方は縮毛矯正とヘアカラー
長期に渡りずっと髪を綺麗にしていきたいの。毛髪を傷ませずに綺麗に伸ばしたいの。っという方は髪質改善カラー
っという具合になっております。
そして髪質改善カラーのヘアカラーは実はすごくカラーの持ちがよくなります。
色の抜けにくい強い毛髪を作っているという証拠にもなるかと思います。
しかしまだまだこの髪質改善カラーは美容室で行なっているところはかなり少ないかと思います。
そして髪質改善カラーの基準も定義も実際には存在しません。
正直髪質改善カラーと謳ってしまえばそのメニューは髪質改善カラーとなるのです。
なのでしっかりとした美容室選びが重要になってくるのではないでしょうか?
髪質改善カラー以外にも当店では髪質改善トリートメントも存在します。
髪質改善トリートメントについて詳しく知りたい方はこちら⬇︎⬇︎
期間をあけて施術してもいいし、同時施術でも問題ないがその後ホームケアが大切になってくる
今まで様々な見解を記載してきました。
縮毛矯正とヘアカラーの施術するその正しい期間とは。。。
期間を開けたい方は最低でも1週間~2週間同時に施術したい方は気をつけるポイントを押さえていれば全く危ない施術ではないという事。
しかしどちらの施術工程を踏んでも一番大切なのはご自宅でのお手入れです。
ここまで毛髪に気を使ってこれくらい期間開けた方がいいのかな?と調べて読んでくださってもお家でのシャンプーが市販のものでは全く意味のない状態です。
市販のシャンプーには硫酸一種となるものが混合されています。
非常に強い洗浄剤です。
そんなもので毛髪を毎日、毎日洗っていたら
直ぐに縮毛矯正もヘアカラーも取れてしまいます。
縮毛矯正、ヘアカラーを残す努力ではなく毎日自身で取ろうとしているんですから。
では以前に記事にした⬇︎⬇︎
ご自宅にてしっかりとケアしたい方はこちらの記事を熟読ください。
又正しいシャンプー&トリートメントの仕方も動画で貼っておきますね。⬇︎⬇︎
是非お家でも正しい毛髪の扱いをされる事をオススメします。
まとめ
いかがでしたか??
縮毛矯正とヘアカラーはどれくらい期間を開ければいいの?ちゃんとした期間を知る事ができましたがそれ以外にも同時施術や髪質改善カラーなどのメニューも知る事ができたかと思います。そして絶対に間違ってはダメなヘアカラーからの施術の順番。
ヘアカラーからしてしまうと本当にもったいないのでそれは避けましょう。
もったいないと言えばホームケアの仕方。あんなに毛髪に対して考えてどうしたらいいのか?まで調べていたのにご自宅で自身で取る行為をしていたなんて…
本当に何をしているのかわかりませんよね?今の状態の毛髪に合うシャンプー&トリートメントを使用する事をオススメします。
では今回の記事であなたの毛髪が綺麗になる事を願っております。