まず口紅を塗る時に似合う色味ももちろん大事ですが
塗る形によってもイメージとゆうのは左右されます。
ですので今回はパーソナルカラー診断で秋タイプに
似合う口紅の色味をおさらいしながら
なりたいイメージ別での塗り方をご紹介していきたいと思います!
目次
秋タイプが似合うリップ(口紅)の色味とは?
似合う色味でいうと
- トマトレッド
- ベージュ
- オレンジピンク
- サーモン
- オレンジ
- オレンジレッド
- ディープオレンジ
- ブラウン
- レンガ色
などの赤にオレンジ味を混ぜたような柔らかく落ち着いた色味が良いでしょう。
(青みが入ったピンクなどはお肌とは馴染まないのでNG)
秋タイプの方の頬は血色感があまりなく赤みが少ないので
口紅はダークな色味のトマトレッド、オレンジレッド、ブラウン、レンガ色の色がよくお似合いになります。
なぜかというとこういったダークな色味を唇に持ってくる事で自然に頬に赤みが
でたように見えてくれるのでお肌の色にとても馴染むのです。
さらに大人っぽく演出したい場合はベージュなどのヌーディーカラー(肌色に近く素肌と馴染みがいい色)などもオススメです。
ただ普段使いやお仕事の際は濃すぎる場合もありますので
そういった時はサーモンなどのオレンジ味の入った明度の高いくすんだ色味を付けると良いですよ。
【イメージ別】口紅の塗り方
似合う口紅の色味についてはわかりましたか?
色味が大切なように口紅の塗り方、形などもとても重要です。
他人に与える印象も変わってきますので
なりたいイメージ別での口紅の塗り方について書いていきたいと思います。
カジュアルな印象 編
まずカジュアルにしたい場合秋タイプの色味でいうと上記の中でも
ベージュやオレンジが良いでしょう。
明る過ぎず暗過ぎない中間くらいの濃さにするのがポイントです。
商品情報詳細
- メーカー
- 井田ラボラトリーズ
- ブランド名
- キャンメイク
- アイテムカテゴリ
- メイクアップ > 口紅・グロス・リップライナー > リップグロス
- Pickupカテゴリ
- ティント
- 商品説明
- 1本で美しい発色とうるおい、ツヤ感のある唇が同時に手に入るリップグロス。美容液成分93%配合で唇にマニキュアのような濃密で鮮やかな発色。皮膜感を感じさせない柔らかい皮膜を形成する成分を配合しており、色を唇に密着させます。ティント処方のため、飲んでも食べても、色が残り、理想の仕上がりが持続します。(吸収剤不使用)
- 使用上の注意
- ご使用後はティッシュペーパー等でチップを拭いてからしっかりキャップを閉め、衛生的にお使い下さい。ご使用の際に、衣服に付かないようご注意下さい。メイクを落とす際は、クレンジングで丁寧に落として下さい。
- 公式サイト
- キャンメイクの公式サイトへ
- 色
- No.01 スモーキーローズ
- No.02 アップルシェイク
- No.03 ルビーサングリア
- No.04 ピーチレモネード
商品情報詳細
- メーカー
- セザンヌ化粧品
- ブランド名
- セザンヌ
- アイテムカテゴリ
- メイクアップ > 口紅・グロス・リップライナー > リップグロス
- 商品説明
- しっかり潤うのに、べたつかないジェルグロス。従来より透明度の高いオイルジェルが、光反射でみずみずしいツヤ感と透明感のある発色を叶えます。オイル成分がジェル膜に覆われているから、たっぷり塗ってもべたつかない。ホホバオイル・オリーブオイル・マカデミアナッツオイル配合でうるおいをキープします。ポケット付きチップがたっぷり液をすくうから、ひとぬりでぷっくり唇の完成。
- 公式サイト
- セザンヌの公式サイトへ
- 色
- 01 コーラル
- 02 ピンク
- 03 レッド
※塗り方を説明していきますが
画像の色味はわかりやすいように赤リップにしておりますので
色味は上記に書いたものを使ってくださいね。
①まずルージュを使い唇の中心に濃く塗ります。
② 上記の箇所から外に向かってグラデーションにルージュを使いぽんぽんと広げていきます。
この時、唇の縁に行くにつれて薄い色味になるようにしていきましょう。
全体的に均一な濃さよりグラデーションにすることでカジュアルな印象と馴染みやすくなります。
③カジュアルな印象にするポイントは唇の角をあまりださないように塗り広げていきます。
角をだしてしまうと強い印象になってしまうので
あくまで自然な唇になるように心がけましょう。
そしてカジュアルなイメージとしては
あまりグロスでつやを出さないようにしてルージュ系のマットな質感の物を使っていくと良いでしょう。
そうするとジーンズ系のカジュアルなファッションとも馴染みやすくなりますし
お仕事の際にも使いやすいかもしれないですね。
可愛らしい印象 編
次に可愛らしい印象にしたい場合秋タイプの色味でいうと上記の中でも
オレンジピンク、サーモンピンクが良いでしょう。
どちらかというと明るい色調のものがオススメで
その中でもイエローベースのピンク味が強いものを使うのがポイント。
商品情報詳細
- メーカー
- 井田ラボラトリーズ
- ブランド名
- キャンメイク
- アイテムカテゴリ
- スキンケア・基礎化粧品 > 目元・口元スペシャルケア > リップケア・リップクリームメイクアップ > 口紅・グロス・リップライナー > 口紅
- ベストコスメ
- ランキングIN
- 公式サイト
- キャンメイクの公式サイトへ
- 色
- No.T04 チョコレートリリー
- No.T03 ルビーカーネーション
- No.T02 ハッピーチューリップ
- No.T01 リトルアネモネ
ディオール ディオール アディクト リップ マキシマイザー 引用
商品情報詳細
- メーカー
- パルファン・クリスチャン・ディオール
- ブランド名
- ディオール
- アイテムカテゴリ
- スキンケア・基礎化粧品 > 目元・口元スペシャルケア > リップケア・リップクリームメイクアップ > 口紅・グロス・リップライナー > リップグロス
- ベストコスメ
- ランキングIN
- 公式サイト
- ディオールの公式サイトへ
- 色
- 001 ピンク
- 008 スパークリング ピンク
- 002
- 006
商品情報詳細
- メーカー
- フローフシ
- ブランド名
- フローフシ
- アイテムカテゴリ
- スキンケア・基礎化粧品 > 目元・口元スペシャルケア > リップケア・リップクリームメイクアップ > 口紅・グロス・リップライナー > リップグロス
- ランキングIN
- 商品説明
- SPF20・PA++
目指すのは、すっぴん唇に、体温が上がったかのような色気を放つ38℃の血色感。それを可能にしたのが、血色感と本来の潤う力を引き出す、まったく新しい2つのソリューションのリップトリートメント。独自の美容成分「エンドミネラル(R)」を贅沢に配合。巡りにアプローチして、唇を38℃の色温度へと導きます。さらに、人間本来が持つ潤い力「美肌菌」に着目。うるおい菌とも呼ばれる肌の常在菌に働きかける乳酸菌「ラ・フローラ」を世界で初めて配合。「唇フローラ」を整え、食事などで取れた後も、自ら潤い続ける唇へと育みます。色素沈着しないピグメントのみを採用。皮膚が薄くデリケートな唇の色素沈着やくすみ、変色を防ぎます。バリア機能が弱く、ダメージを受けやすいパーツだからこそ、UVカット機能を搭載。唇を紫外線から守ります。
- 公式サイト
- フローフシの公式サイトへ
- 色
- +5℃ コーラルオレンジ
- +3℃ コーラルピンク
- +1℃ ベビーピンク
- ±0℃ クリスタル
- SPF・PA
- SPF20・PA++
※わかりやすいように赤リップで説明していきますね。
①ルージュを使い唇の中心に濃く塗ります。
②上記の箇所から外に向かってグラデーションに指か綿棒を使ってぽんぽんと広げていきます。
唇の縁に行くにつれて薄くグラデーションになるようにしていきましょう。
③ポイントは唇の角をあまりださないように
どちらかというと唇に丸さを出しながら塗っていくと幼く可愛らしい印象になります。
逆に角をだしてしまうと先程も言った通り強い印象になってしまうので注意していきましょう。
④ルージュが塗り終わったら
次にグロスを唇の中心にポンポンと置くように塗っていきます。
この時に縦じわに沿って塗ると唇のしわが目立ちにくくなるのでおすすめです。
このように秋タイプは可愛らしい印象よりかっこいい印象に見られやすいので
グロスなどでツヤ感を出してあげるとより可愛らしい印象に近づく事ができますよ。
なのでこの場合はルージュとグロスの二本使いがポイントですね。
色っぽい印象 編
次に色っぽい印象にしたい場合
秋タイプの色味でいうと上記の中でも
トマトレッド、ディープオレンジが良いでしょう。
どちらかというと暗めの色調のものがオススメです。
特にオレンジ味が強い赤などを使うのがポイント。
商品情報詳細
- メーカー
- シャネル
- ブランド名
- シャネル
- アイテムカテゴリ
- メイクアップ > 口紅・グロス・リップライナー > リップグロス
- 商品説明
- きらめき感と立体感が長時間持続するリップグロス。ベタつきのないテクスチャーで、唇にみずみずしさが広がります。色鮮やか、高い透明感、きらめき感、3つの異なるメークアップの仕上がりをもたらします。よりグロスを簡単に楽しむことができる、唇に心地よくフィットするアプリケーター。一つ試したら全シェードを手に入れたくなるリップグロスです。5.5g
- 公式サイト
- シャネルの公式サイトへ
- 色
- 768 デカダン
- 766 キャラクテール
- 764 コンフュジオン
- 756 チリ
商品情報詳細
- メーカー
- ランコム
- ブランド名
- ランコム
- アイテムカテゴリ
- メイクアップ > 口紅・グロス・リップライナー > 口紅メイクアップ > 口紅・グロス・リップライナー > リップグロス
- 商品説明
- SHAKE する度にとろけあう、オイルとピグメントの二層構造のリップカクテル。くちびるに栄養とフレッシュなカラーを注入します。フレッシュカクテルのようにジューシーでおいしそうな色づきを叶えるのは、SHAKEするたびオイルにとけこむピグメント。まるでフレッシュカクテルがくちびるにしたたっているような色っぽいリップが完成します。フルーツやナッツ由来の3 種類のオイルをギュッと凝縮。栄養成分たっぷりで、うるうるぷるぷるのくちびるへ。6.5ml
- 色
- 381 マンゴーズ ワイルド
- 372 ベリー テール
- 352 ワンダー メロン
- 313 ブーム メレンゲ
商品情報詳細
- メーカー
- イヴ・サンローラン・ボーテ
- ブランド名
- イヴ・サンローラン
- アイテムカテゴリ
- メイクアップ > 口紅・グロス・リップライナー > 口紅
- ベストコスメ
- ランキングIN
- 商品説明
- グロスやリップクリームのように、軽やかでなめらかなつけ心地のリップスティック。まるでリップ美容液のような高いトリートメント効果が、つけるたびに美しく、ふっくらジューシーな唇に導きます。鮮やかな発色と零れ落ちそうなツヤ、なめらかで心地よいテクスチャーです。
- 公式サイト
- イヴ・サンローランの公式サイトへ
- 色
- No.76 レッド イン ザ ダーク
- No.75 レッド イン ザ ライト
- No.57 ルージュスペンサー
- No4 ルージュインデンジャー
※ここではわかりやすいように赤リップで説明しますね
①まず口角にコンシーラーをつけて整えます
肌色に合ったコンシーラーを画像のように塗り指でぼかしていきましょう。
これは口角を整える作業なのですがこれを行うと口角が上がっているように見え
周りから見られる印象も良くなるのでこの一手間が重要です。
②ルージュを使い唇の縁を描きます。
(画像の数字の順番にで書くとやりやすいです)
この時は口角などの塗り残しがないようにリップブラシを使って書くと良いですよ。
さらに濃い色を塗る場合は輪郭より少し中から塗っていくと失敗しずらくなります。
③上記で書いた縁の中を塗りつぶしていきます。
グラデーションなどをせずに濃くしっかり書きましょう。
ここで色ムラが起こりやすいので均一に塗ってくださいね。
④ポイントは唇の輪郭や角をしっかり書くことです。
そうすることで強くてかっこいい色っぽさが演出する事ができます。
⑤濃い色をより持続させたい場合は一度塗った後に軽くティッシュで抑えて
もう一度同じ手順で塗っていくとより綺麗に発色し落ちにくくなります。
そしてカジュアルなイメージの時と同じように
色っぽさを出したい場合もあまりグロスでつやを出さないようにして
ルージュ系のマットな質感の物を使っていくと良いでしょう。
口紅を塗る時の注意点
口紅を塗る際
直接塗る方、リップブラシで塗る方、指で塗る方
さまざまかと思いますが皆さん共通して言える
塗る時の注意点を書いていきたいと思います。
- しっかり保湿をする事
これもよくあるのがルージュなどは特に
マットな質感なので付けると乾燥しやすくなります。
なので元々乾燥している唇の上から付けると縦じわが出てしまったり、皮がめくれてしまったりと
色味も綺麗に見えにくくなりますし色のムラができてしまうのも乾燥が原因の一つでもあります。
ですので口紅を塗る前にリップクリームやリップ下地なのでしっかり保湿してから
口紅を塗っていきましょう。
リップクリームを塗る際はしわに沿って縦塗りをすると縦じわが目立ちにくくなるのでオススメですよ。
- 塗りムラをなくす事
上記でも書いたように保湿を心がけてもらうのと
他にも口角や凹凸がある場所は塗り残しが多くなるのでクレヨンタイプの
口紅などはそういった箇所も塗りやすいですが
そうではない物でしたらリップブラシを使い細かい所まで塗れるように工夫すると良いですよ!
- 似合う色である事
やはり髪色、メイク、お洋服すべてにおいて
肌色と馴染まない色を身につけるとお肌がくすみ、血色が悪く見えます。
せっかく綺麗に見せるためのメイクなのに
元気がなく暗い印象になってしまっては意味がありませんよね。
ですのでしっかり肌タイプを理解し似合う色味のものを選びましょう。
では秋タイプが似合いにくい色味とはどういった色味なのでしょう、、
下記で詳しく書いていきたいと思います。
秋タイプが似合いにくい口紅の色味
まず唇には個々それぞれ元々持っている色味があります。
ですのでその元々持っている色味に馴染まない色味の口紅を上から付けてしまうと
その色味と馴染まなくなりお顔の中で唇だけが浮いて見えてしまいますので
選ぶ色は気をつけて買いましょう。
似合いにくい色味は
- ローズレッド
- ワインレッド
- ストロベリー
- アナレッド
- ピンク
- バイオレット
- アンティークローズ
秋タイプの方はイエローベースなので
上記のような青みが入った色味は馴染みません。
そういった点を注意して選ぶと失敗は避けれると思います。
そしてお店で買われる際によくあるのが見た色味の印象が良くて購入したが
家に帰って付けてみると思っていた色味と違った!というケースです。
それはやはり白い画用紙に色味をのせるとそのままの色が発色しますが
唇の色味がある上に付けるので見た色そのままがのらず思っていた色味と違うといった事になります。
ですので購入される前は一度店頭で付けてみてください。
そうすると濃いかな?と思っていた色味が
案外ナチュラルに馴染んだりする場合もありますよ。
まとめ
いかがでしたか?
今回はなりたいイメージ別での口紅の塗り方について
書かせていただきました。
形や塗る幅など少し変わるだけでも印象はかわりますので
一度参考にしてみてくださいね。