ここではパーソナルカラー診断で秋タイプと診断された方へ
似合う色味と正しい口紅の塗り方について書いておりますので
気になる方は是非ご覧ください!
秋タイプが似合うリップ(口紅)の色味とは?
似合う色味でいうと
- トマトレッド
- ベージュ
- オレンジピンク
- サーモン
- オレンジ
- オレンジレッド
- ディープオレンジ
- ブラウン
- レンガ色
などの赤にオレンジ味を混ぜたような柔らかく落ち着いた色味が良いでしょう。
(青みが入ったピンクなどはお肌とは馴染まないのでNG)
秋タイプの方の頬は血色感があまりなく赤みが少ないので
口紅はダークな色味のトマトレッド、オレンジレッド、ブラウン、レンガ色の色がよくお似合いになります。
なぜかというとこういったダークな色味を唇に持ってくる事で自然に頬に赤みが
でたように見えてくれるのでお肌の色にとても馴染むのです。
さらに大人っぽく演出したい場合はベージュなどのヌーディーカラー(肌色に近く素肌と馴染みがいい色)などもオススメです。
ただ普段使いやお仕事の際は濃すぎる場合もありますので
そういった時はサーモンなどのオレンジ味の入った明度の高いくすんだ色味を付けると良いですよ。
秋タイプにオススメな人気の口紅(ルージュ)とは?
秋タイプの方は全体的にマットな質感を出す事で周りからはリッチで大人な印象に見られます。
ですので秋タイプにオススメのツヤ感が出る人気のルージュをご紹介していきたいと思います。
商品説明
洗練されたルージュの色味とグロスで作る女性らしいふっくらとした立体感。ウォータリーな質感のエッセンスをプラスすることで1アイテムでは叶わなかった、繊細で美しい発色とさりげない厚み、そして水のヴェールをかけたような透明度の高いツヤ感が実現しました。液体の剤形をスティック状に形成する技術により、乾燥した唇にもひと塗りでスルスルとなじみ、ほどけるように唇を均一に包みます。
- 商品説明
- ティント×バームのダブルコアフォーミュラが叶える、“ピュアセンシュアル”な3つの効果。透明感のあるにじみ出るようなカラーと、唇に触れた瞬間とろけて潤いをあたえる高いケア効果が融合し、かつてない仕上がりのティントインバームです。ティントの血色感が長時間持続し、6種のボタニカル保湿成分による高いリップケア効果を実現。唇にのせた瞬間とろけるようになじみ、そのやわらかい極上の使い心地は一度使えば手放せないほどに。
リップ(口紅)の正しい塗り方
口紅は女性にとってとても大切なメイクアップの一つですが
やはり唇はお顔の中でもよく動かす場所でもあるので化粧崩れもしやすいですよね。
ですのでここでは綺麗で落ちにくい基本的な口紅の塗り方について説明していきたいと思います。
- 下準備
まず口紅を塗る下準備としてリップクリームやリップ下地などでしっかり保湿をしていきます。
唇が乾燥したまま口紅を塗ってしまうと乾燥でのシワが目立ってしまい綺麗な唇には見えにくくなります。
逆にしっかりと保湿をする事で口紅との密着力も高くなり綺麗に塗る事ができ
さらに長持ちさせる事ができるのでこの行程はしっかり行っていきましょう。
- 口角にコンシーラー
次に肌色に合ったコンシーラーを画像のように塗り指でぼかしていきましょう。
これは口角を整える作業なのですがこれを行うと口角が上がっているように見え
周りから見られる印象も良くなるのでこの一手間が重要です。
- 口紅
次に口紅を塗っていきます。
リップブラシを使って頂いてもそのまま塗って頂いても大丈夫ですが綺麗に塗れる手順としては
画像のように口角から中心に向かって塗っていくと細かい部分まで綺麗に塗る事ができます。
特に口角の窪み部分は塗り残しやすい箇所なので
こういった所はリップブラシなどを使ってしっかり塗っていくと良いですよ。
- 塗布後
塗り終わった後は軽くティッシュオフをして再度同じ要領で塗っていきます。
そうする事でより発色も綺麗になり色もちが良くなるのでオススメです。
グロスだけを使う方もこのような手順で塗って頂き、
ルージュの上からツヤ感をだすためにグロスを付ける方は
上記の手順の一番最後に重ねてグロスを付けると良いですよ。
まとめ
いかがでしたか?
今回はパーソナルカラー診断で秋タイプと診断された方へ
正しい口紅の塗り方について説明させて頂きました。
口紅はお肌に合わない色味を付けてしまうとどの箇所よりも目立ってきやすく
顔色が悪くなり選ぶのが難しい化粧品です。
なのでご自身の肌質、肌色をよく理解し一度付けさせてもらいながら選んでいきましょう。