ここではパーソナルカラー診断で春タイプと診断された方へ
似合う色味と正しい口紅の塗り方について書いておりますので
気になる方は是非ご覧ください!
春タイプが似合うの色味とは?
似合う色味でいうと
- ピーチピンク
- コーラルピンク
- コーラルレッド
- オレンジレッド
- ベージュ
- アプリコットオレンジ
- サーモンピンク
このように肌質に合わせて全体的にオレンジ味が入った色味のものが良いでしょう。
コーラルピンクなどは特に肌に自然な赤みを出してくれるので血色が良く健康的に見え若々しさがアップするのでオススメですし
大人っぽく演出したい場合はコーラルレッドやオレンジレッドのような
オレンジ味が入った濃い色味を指で置くようにのせてあげると良いでしょう。
他にも普段使いやお仕事の際はベージュやピーチピンクのような
明度の高い色味の薄いグロスを使うと自然でナチュラルな雰囲気もだしつつ
春タイプのイメージワードにもある可愛らしい印象も崩れることはないのでオススメです。
逆に青みが入ったピンクや強いピンクなどはお肌とは馴染まず浮いて見えてしまうのでお気を付けください。
春タイプにオススメな人気の口紅(グロス)とは?
春タイプの方は全体的にツヤ感を出すことで周りからは活き活きした元気の良い印象に見られます。
ですので春タイプにオススメのツヤ感が出る人気のグロスをご紹介していきたいと思います。
- 商品説明
- SPF20・PA++
目指すのは、すっぴん唇に、体温が上がったかのような色気を放つ38℃の血色感。それを可能にしたのが、血色感と本来の潤う力を引き出す、まったく新しい2つのソリューションのリップトリートメント。独自の美容成分「エンドミネラル(R)」を贅沢に配合。巡りにアプローチして、唇を38℃の色温度へと導きます。さらに、人間本来が持つ潤い力「美肌菌」に着目。うるおい菌とも呼ばれる肌の常在菌に働きかける乳酸菌「ラ・フローラ」を世界で初めて配合。「唇フローラ」を整え、食事などで取れた後も、自ら潤い続ける唇へと育みます。色素沈着しないピグメントのみを採用。皮膚が薄くデリケートな唇の色素沈着やくすみ、変色を防ぎます。バリア機能が弱く、ダメージを受けやすいパーツだからこそ、UVカット機能を搭載。唇を紫外線から守ります。
リップ(口紅)の正しい塗り方
口紅は女性にとってとても大切なメイクアップの一つですが
やはり唇はお顔の中でもよく動かす場所でもあるので化粧崩れもしやすいですよね。
ですのでここでは綺麗で落ちにくい基本的な口紅の塗り方について説明していきたいと思います。
- 下準備
まず口紅を塗る下準備としてリップクリームやリップ下地などでしっかり保湿をしていきます。
唇が乾燥したまま口紅を塗ってしまうと乾燥でのシワが目立ってしまい綺麗な唇には見えにくくなります。
逆にしっかりと保湿をする事で口紅との密着力も高くなり綺麗に塗る事ができ
さらに長持ちさせる事ができるのでこの行程はしっかり行っていきましょう。
- 口角にコンシーラー
次に肌色に合ったコンシーラーを画像のように塗り指でぼかしていきましょう。
これは口角を整える作業なのですがこれを行うと口角が上がっているように見え
周りから見られる印象も良くなるのでこの一手間が重要です。
- 口紅
次に口紅を塗っていきます。
リップブラシを使って頂いてもそのまま塗って頂いても大丈夫ですが綺麗に塗れる手順としては
画像のように口角から中心に向かって塗っていくと細かい部分まで綺麗に塗る事ができます。
特に口角の窪み部分は塗り残しやすい箇所なので
こういった所はリップブラシなどを使ってしっかり塗っていくと良いですよ。
- 塗布後
塗り終わった後は軽くティッシュオフをして再度同じ要領で塗っていきます。
そうする事でより発色も綺麗になり色もちが良くなるのでオススメです。
グロスだけを使う方もこのような手順で塗って頂き、
ルージュの上からツヤ感をだすためにグロスを付ける方は
上記の手順の一番最後に重ねてグロスを付けると良いですよ。
まとめ
いかがでしたか?
今回はパーソナルカラー診断で春タイプと診断された方へ
正しい口紅の塗り方について説明させて頂きました。
口紅はお肌に合わない色味を付けてしまうとどの箇所よりも目立ってきやすく
顔色が悪くなり選ぶのが難しい化粧品です。
なのでご自身の肌質、肌色をよく理解し一度付けさせてもらいながら選んでいきましょう。