ここではパーソナルカラー診断を受けて夏タイプ(サマー)と結果が出た方へ
しっかり夏タイプの色味を身につけると周りからはどういった印象に見られるのか
解説していきたいと思います！
夏タイプが似合う色味とは？
このような青みをベースとしたパステル系のお色です。
画像で見ていきましょう！
全体的にに見ていくと絵の具をだしたままの原色の色味に少し白をまぜたようなくすんだ淡い色味が多いですね。
そしてこういったお色は彩度が低く、くすんだ色味なので一見地味に見られがちなのですが
夏タイプの方は逆にこういった淡いお色を身につける事によってお顔が綺麗に映え
夏タイプのイメージにもある上品さ、エレガントさという印象に繋がるのです。
夏タイプの肌質とは？
夏タイプの肌質はブルーベースのナチュラル～ピンクベージュの肌色をしており
トーンは明るめのマットでパウダリーなキメの細かい肌質をしている方が多く見られます。
そして肌には繊細さも感じられ日焼けなどもあまりせず頬はチークをつけなくても赤みがでるほど血色感があります。
夏タイプが似合う色味を身につけるとどう見られるの？
まず夏タイプのイメージワードは
- ペール
- 優しい
- 穏やか
- 女らしい
- 柔らかい
- 気品のある
- エレガント
- 優雅な
- 涼しげな
芸能人でいうと
(※実際に診断した訳ではありません。)
- 宮崎あおいさん
- 石原さとみさん
- 綾瀬はるかさん
- 蒼井優さん
- 福山雅治さん
- 藤木直人さん
- 福士蒼汰さん
- 瑛太さん
- 二宮和也さん
夏タイプがきちんと似合う色味を身につけると
周りからは上品で清楚な大人というようなイメージに見られます。
似合う色味からも見てわかるように明度は高いですが濁りみがあるくすんだ落ち着いた色味が多く
パステルカラーとよく言われており
そういった優しく穏やかな印象なのでよく道を聞かれたり
人から相談を受ける事が多いみたいです。
お洋服やメイクなどはカラフルに色んな色味を身に付けるよりは
同一色の色味や明度が異なる同一色でまとめてあげる方が
より印象が良く見えるのでオススメです！
さらに柔らかい空気感があるのであまり言葉に角が立ちにくいのも特徴で
政治家など支持されるお仕事の方にも多いと言われています。
例えばさん芸人の有吉さんも夏タイプの方なのですが
再ブレイクしたきっかけが毒舌芸でしたよね？
これも夏タイプだからこそあまりきつく取られず逆に
はっきりと本音を言っていて面白いとまで言われていました。
そういった争いごとに発展しにくいのも夏タイプの空気感のおかげです。
髪色などは少し落ち着いた明るさが似合うのも夏タイプの特徴で
明るくなればなるほど日本人は黄色人種なので黄色み、オレンジ味が出やすくなるので
お肌の色味と馴染まずくすんでしまったり怖い印象に見られやすくなります。
メイクなどもラメはあまりないものでマットな質感にして頂いて
ベースメイクもパウダー型を使いツヤ感をあまり出さず
さらに口紅もルージュのようなマットな質感のものを使うと
より優しく清楚なお顔立ちに完成しますよ！
上記の内容から結果としてわかるのがブルーがベースの明るい色味を身につけて
アクセサリーやメイクも全体的にツヤ感を抑えたマット感が出るものを
身につけるという事を意識して頂ければ
元々持っている穏やかで上品な印象に近づくことでしょう。
(アクセサリーはシルバーやピンクゴールド、パールなどが似合いやすいです)
夏タイプが似合わない色味とは？
夏タイプが似合わない色味は黄みが強い色、鮮やかな色、暗い色といった特徴があります。
色味でいうと
- マスタード
- モスグリーン
- スカーレッド
- カーキ
夏タイプはブルーベースでパステル調の淡い色味がお似合いになるので
やはりその逆となるような色味はお肌には馴染みません。
なのでお顔周りにこのような色味をもってきてしまうと途端に
輪郭がぼやけたり不健康で弱々しく見えてしまうのでご注意ください。
もし少し夏タイプの色味から外れてしまうようなお洋服なのであれば
お顔周りのアクセサリーや小物(スカーフ、マフラー)などを夏タイプのお色にしてもらうと
まだ周囲から見られる印象はそれほど悪くはないと思います。
ですができるだけお顔周りのお洋服は夏タイプのものをもってくるようにしましょうね。
まとめ
パーソナルカラーとは元々持っているお肌をより綺麗に際立たせるものなので
芸能人だからあの色が似合うんだな、、、
私は何を着ても顔立ちがハッキリしていないから、、、
と思うのではなく自分自身の似合う色味、
すなわちパーソナルカラーを見つける事でモデルさんのようにオーラがあり
キラキラ輝いて見えるように大変身させていきましょう！
