冬タイプ – パーソナルカラー診断 大阪市 美容室DRAN https://dran-d.com Wed, 31 Jul 2019 00:04:37 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.10 パーソナルカラー診断!冬タイプ(ウィンター)目の色から見出す活用法 https://dran-d.com/archives/380 https://dran-d.com/archives/380#respond Sun, 01 Oct 2017 10:40:21 +0000 https://dran-d.com/?p=380 今回は冬タイプの目の色について記事にさせていただきました。冬タイプの目の特徴とは?
又自身の目の色がわかるとどういった活用法があるのか?などなど冬タイプにとって重要な解説が詰まっています。
是非必見です。

 

冬タイプさんの目の色の特徴は?

 

冬タイプの目の色と言ってもいくつか種類があります。その特徴をここではご紹介致します。
まず瞳そのものの色はと言うとソフトブラック、ブラック、青みがかった茶、っと言った感じです。一見暗くてわかりにくいですが共通して言えるのがと色がハッキリしていて黒いと言う印象を受けます。
又白目と黒目のコントラストは、はっきりしており白目の部分は青みがかっております。
逆に白目と黒目のコントラストが柔らな印象を受け又瞳にうっすら明るさを感じれば同じブルーベースの瞳でも全く違ったものになります。
うっすら明るい印象を受ければ夏タイプの可能性が高くなり、ハッキリとした印象を受けたならば冬タイプと言えるでしょう。

ではその他の瞳の色も見ていきましょう。

 

ライトブラウンで少し黄色味を感じる印象(春)

 

ダークブラウン少し緑がかった印象(秋)

 

 

ソフトブラウン落ち着きのあるくすんだ印象(夏)

 

黒く澄んだ瞳でありはっきりした印象(冬)

 


(※わかりやすいように外国人のモデル写真起用。)

どうでしょうか?今回はわかりやすいように外国人のモデル写真を起用致しました。又その他の3シーズン(春・夏・秋)の記事も記載しておりますので気になる方はぜひ読んで見てください。シーズン毎の違いが感じられて面白いと思いますよ。
オススメです。

 

 

自身の目の色をチェック

 

では自身の瞳をチェックして見ましょう。チェックの仕方は簡単で誰にでも可能です。まず室内で自然光(太陽の光)がうっすら入っている場所を探してください。間違っても直射日光の当たる場所ではやらないでくださいね。瞳に対してもダメージを負わせる可能性があります。
うっすら入っている場所を見つけたら斜め45度に瞳だけを少し上にあげてください。(ここで眩しいなっと思ったらすぐ場所を変えましょう。)

そうすると瞳の黒目の部分が光に照らされて冬タイプの場合ははっきりと色を確認できると思います。
その確認できたお色がブラック、ソフトブラックの黒みを感じはっきりとした印象を受ければ冬タイプの目の色でしょう。
又この時に先ほど上記にも書いたように白目と黒目のコントラストも確認しておいてください。
はっきりとした印象を受ければ上記にも書きましたように冬タイプの瞳となります。

 

瞳(虹彩)の模様とは?

 

虹彩とは眼球の色のついている部分(茶色っぽいところ、冬タイプの場合は全体が暗いのでしっかり確認お願いします。)のこと言います。ちなみに瞳の真ん中にある黒目の部分を瞳孔と言います。


そして虹彩には模様が入っておりこの模様がまたパーソナルカラー診断の瞳(春・夏・秋・冬)を区分させる一つの要因とされます。
では今回は冬タイプさんの虹彩について見て行きますね。

冬タイプは

自動車のホイールや自転車の車輪のような縦ジマが入ります。


(※わかりやすいように外国人のモデル写真起用。)

又日本人ではあまり見られないですが外国人の冬タイプになるとグレーやブルーブラックっといった瞳であり虹彩のホイール、車輪のような模様はもっとわかりやすいみたいですね。そして虹彩は大きく分けて(春・夏・秋・冬)と4シーズンに分かれるのですが実際は少しづつではありますが一人一人違うみたいです。

これを虹彩紋理っと言って指紋のように、ひとりひとり違う虹彩表面の模様があるという事で生体認証システムにも使われているみたいです。

 

同じブルーベースの瞳の違いとは?

 

同じブルーベースと言いますと夏タイプと冬タイプですね。上記でも少し触れましたが冬タイプの目の特徴と
夏タイプの目の特徴の違いを見ていきましょう。

冬タイプ

瞳の色はブラック、ソフトブラック、などが冬タイプの瞳である。又白目と黒目のコントラストは、はっきりとしていて白目の部分には青みを感じられる。
対するは夏タイプはと言うと瞳の色は赤茶色、紅茶色、ソフトブラック、ソフトグレーがかった茶色
ここでソフトブラックは夏タイプ、冬タイプが少し被るところがでてきましたね。
しかし同じソフトブラックでも確実に違う部分はというと瞳全体がボヤ~っと柔らかい印象が夏タイプ。同じソフトブラックでも白目と黒目の境目ははっきりとコントラストがついているのが冬タイプとなります。又夏タイプはというと白目と黒目のコントラストは柔らかく白目の部分はアイボリー色を感じる。
どうでしょうか?
同じブルーベースでも違いがありましたね。
上記の事を踏まえてしっかり自身の特徴を理解しましょう。もっと夏タイプの目の色について詳しく知りたい方はこちらも合わせてお読みください。⬇⬇

 

 

パーソナルカラー診断で冬タイプと診断されたが実は目の色が冬タイプではない

 

パーソナルカラー診断にてあなたは冬タイプと診断されました。

しかし瞳の色を見てもらったりセルフチェックすると・・・あれ?冬タイプっぽい印象を受けないなぁっというあなた。

パーソナルカラー診断で冬タイプと診断されても瞳の色は違う場合も多々あります。
なのでパーソナルカラー診断の4シーズン分け(春・夏・秋・冬)を瞳の色だけで判断するのはかなり危険と言えます。
パーソナルカラー診断はやはりドレーピングっと言って4シーズンに分けられた布をお顔に当てて診断するのがもっとも正しいと言えるでしょう。

では目の色を見出しても活用するところがないのか?っと言いますとそうでもありません。
次の項目で目の色と髪色について触れて行きたいと思います。

 

冬タイプの目の色から見つけ出す自身に似合う髪色の明るさとは?

 

はじめに冬タイプの似合わせオススメ髪色について詳しく記載しているのはこちらの記事になります⬇⬇

上記の記事を熟読してもらえれば冬タイプの髪色については全て把握できると思います。
ここでは冬タイプの目の色から髪色の明度を設定する一つの基準をお伝え致します。
まずヘアカラーにはカラーレベルというものがあります。

色の明るさ別に番号がついていますね。
数字を見ていくと3番〜15番と書いてあり数字が上がるにつれてヘアカラーの明るさが上がっていく。又数字が下がるにつれてヘアカラーの明るさが暗くなっていくのが見て取れます。これがヘアカラーのレベル表という事ですね。
次に自身の目の明るさを見て見ましょう。明るさがわかれば上記のカラーレベル表と見比べて自身の瞳の明るさが何番に該当するのか?これを見定めます。
見定めて何番かわかったらその番号があなたの瞳の明るさと言えます。
ではそれを活用してあなたが似合うヘアカラーの明るさを決めていきます。
ここでは一定の方程式をご紹介いたしますね。⬇⬇

・自身の目の明度と同じレベルにするとナチュラルな印象。

 

・自身の目の明度より2レベル上げると明るい印象。

・自身の目の明度より2レベル下げると落ち着いた印象。

っとこんな感じになります。普段私がサロンワークでお客様にヘアカラーする場合も似合わせ基準でやる場合はこの方程式に当てはめていきます。
だだこちらの方程式は髪色の明度を設定するものであり、ヘアカラーの色を選定するものではありません。
なのでやはり真の似合わせ髪色を実現するにはパーソナルカラー診断にてあなた自身を引き立てる4シーズンタイプを見つけ出し尚且つ上記の目の色から見出した方程式に当てはめていくのがベストと言えるでしょう。

そして目の色はメイクの色味にもすごく関係してきますので冬タイプに似合うメイクの色味についても知りたい方は是非こちらの記事を合わせてお読み下さいね。

 

まとめ

どうでしたか?
パーソナルカラー診断!冬タイプ(ウィンター)目の色から見出す活用法
今回は冬タイプの目の色について詳しく記事にさせてもらいました。自身の目の色について理解するとどんな活用法があるのか?理解していただけたと思います。
それと同時に目の色だけでは判断しすぎると又それも良くないっという事もわかりましたね。
しっかり自身の目の色を知る事であなたに似合うものが提案できます。流行も大切ですが自身に似合うっというところをもう一度見つめ直し輝ける自身のカラーを見つけましょう。
するとあなたは周りの方からもっともっと素敵に見られるはずです。
まずは自分を知るところから初めて見てはいかがでしょうか?

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パーソナルカラー診断!冬タイプ(ウィンター)の似合わせオススメ髪型はこれだ!! https://dran-d.com/archives/356 https://dran-d.com/archives/356#respond Thu, 28 Sep 2017 06:12:16 +0000 https://dran-d.com/?p=356 今回は冬タイプの似合わせオススメ髪型について記事に致しました。冬タイプはすごく日本では希少な方です。
そんな冬タイプの似あわせオススメ髪型をしっかりと解説しておりますので必読です!

パーソナルカラー診断で冬タイプさんと診断された方のカラーイメージとは?

おさらい程度にカラーイメージを記載しておきますね。

  • 豪華な
  • 華麗な
  • ストロング
  • 格調のある
  • ドレッシー
  • 激しい
  • ダイナミック アクティブ
  • ゴージャス
  • 目立つ
  • モダン
  • シャープ
  • 都会的な
  • ハッキリした
  • 大胆な
  • 華やか

っといった感じですね。総評するとストロング、ゴージャス、シャープなイメージ。ゴージャスとシャープって反対な感じがしますがこの場合まとめるとモードなイメージにあたります。
華やかゴージャスな雰囲気も似合う又シャープな独特な存在感を出しモードな雰囲気でも大丈夫っと言うことですね。
ストロング、強さっと言う部分でこの二つのワードも冬タイプのカラーイメージとなります。
では早速冬タイプのカラーイメージから導き出す似あわせオススメ髪型を紹介したいと思います。

画像

冬タイプのカラーイメージから導き出すオススメ髪型とは?

 

冬タイプのカラーイメージはおさらいできましたね?
ではそのカラーイメージをヘアスタイルに具現化していきましょう。冬タイプの総評はストロング、ゴージャス、シャープと言ったところですね。
そのあたりを踏まえて4作品提示してみました。

 

どうでしょうか?それぞれのスタイルにシャープさゴージャスさを感じスタイルそれぞれに強さを感じないでしょうか?
ウェーブのある派手めな雰囲気

ストレートラインのシャープな雰囲気
どちらもストロングイメージでまとめる事ができますね。
似あわせオススメ髪型のポイントでいうとエッジを効かせるっというところで4作品とも共通点が見られると思います。
エッジを効かせるとはフワッと丸い雰囲気を出さないで角角しい、尖ったスタイルという事です。

 

冬タイプにオススメストレートスタイル

 

今まで冬タイプ以外の3シーズン(春、夏、秋)はどの似あわせオススメ髪型の記事でも少しユルっと巻いてる作品
多かったと思います。

ですが今回冬タイプはというとストレートスタイルならエッジを効かせたストレートスタイルの方が冬タイプにとって生えるでしょう。
エッジとは上記にも記載しましたが角角とした、尖った部分を作るという事です。

今回のスタイルの場合はこの部分ですね。またストレートスタイルだけでなく冬タイプはツヤ感に特に拘るとよいでしょう。髪のツヤ感があれば、あるほどストロング、強さを感じやすくなります。
なのでストレートスタイルなら尚更、しっかりとしたエッジ+ツヤ感が大切になるでしょう。

 

冬タイプはあまりウェーブスタイルは似あわないの??

 

ストレートの事を書いたので次はウェーブスタイル。
冬タイプはゴージャスといったカラーイメージがありましたね。ゴージャス感をだすにはやはりウェーブスタイルがハマるでしょう。
しかしウェーブスタイルとひとえに言ってもどんなものか?
上記にあげた作品をもとに解説していきます。

これですね。ゴージャス感を感じるところでもやはりエッジっといった部分が必須となります。
でも一つ間違えると春タイプ、夏タイプ、秋タイプにも変わってしまうのでその他の3シーズンとの違いも少し載せておきます。又しっかりと把握したい方はそれぞれの4シーズン(春、夏、秋、冬)の記事を熟読ください。

フワッとキュートな印象なウェーブスタイル

 

 

さらっと巻き過ぎない印象なウェーブスタイル

 

大きめのコロコロっとした重厚感を感じるウェーブスタイル

こうして並べて見ると同じロングスタイルでも4シーズンそれぞれで個性があってすごくいいですね。ウェーブ感を見極めて冬タイプの方はしっかり冬タイプのウェーブを表現しましょう。

 

冬タイプのレングス(髪の長さ)別オススメ髪型

っとこんな感じになっています。
冬タイプではミディアムスタイルが一番難しく感じますね。どっちつかずの長さが1番悩ましいところ。
その場合は顔まわりの毛髪でエッジを効かせた部分を、作ってあげると似あわせやすいと思います。もっとも得意なスタイルはショートスタイル。エッジの効いた部分を作りやすく、ストロング、強さを表現しやすいですね。セミロングはというとウェーブスタイルが一押しかと思います。鎖骨、肩に毛先があたりただでさえボリュームが出やすいのでそれを利用してウェーブの質感を変えていきます。
ロングはストレートスタイルでヘアスタイルの強弱を意識します。
バングを眉辺りで作ってあげて胸辺りまで伸びるロングストレート。すごく存在感がでてオススメのスタイルの一つですね。

 

冬タイプにオススメしにくい髪型とは?

 

冬タイプにオススメしにくい髪型はまずはカラーイメージから見てみましょう。
冬タイプはストロング、ゴージャス、シャープっといったカラーイメージでしたね。その反対となるものは可愛いらしい、親しみやすい、明るい、柔らかい、ロマンティックっと言ったカラーイメージ。
このカラーイメージどこかで見覚えありませんか?そう春タイプ、夏タイプのカラーイメージですね。

こちらの記事に春タイプ、夏タイプのカラーイメージについても書かせて頂いております。
ぜひ一度お読みください。では話しを戻しまして冬タイプにオススメしにくいカラーイメージがわかりましたね。
あれ秋タイプは大丈夫なの?っとなりそうなので記載しておきますが決して大丈夫ではないです。
ただ春タイプ、夏タイプはあまりにも真逆なのであげさせてもらいました。

それを髪型に落とし込むとこう言ったスタイルになります⬇⬇

どうでしょうか?ストロング、ゴージャス、シャープなイメージからは遠く離れていますね。こう言ったスタイルは冬タイプの方には合わないでしょう。

 

冬タイプのオススメ髪型から導きだす髪色とは?

 

では次に冬タイプにオススメな髪色をご紹介致します。ここでもやはりカラーイメージに注目して髪色を選定するといいでしょう。
冬タイプのベースカラー(肌の色)はブルーベースですね。なので髪色もブルーベースのものがベストです。
しかしブルーベースと言っても夏タイプも同じブルーベースです⬇⬇

 

同じブルーベースであっても冬タイプはブルーベースに➕強さが必要です。
このあたりを詳しく別記事にて書き示しているのでぜひこちらも合わせてお読みください⬇⬇

 

 

まとめ

 

どうでしたか??パーソナルカラー診断!冬タイプ(ウィンター)の似合わせオススメ髪型はこれだ!!
今回は冬タイプの似合わせオススメ髪型について書きました。4シーズンの中で一番ストロングなスタイルが似合う冬タイプ。働く女性が増えた昨今では憧れるスタイルも多いのではないでしょうか?
自身に似合うタイプはパーソナルカラー診断で見つけ出しあなただけに似合うスタイルを作りましょう。
似合うって素晴らしい事なんですよ。
あなたがその瞬間から輝く事を願ってぜひ活用してみてください。

 

さらにメイクの色味も冬タイプのものにしてあげるとより統一感が出るのでオススメですよ。

今回の髪型を読まれた方は合わせてパーソナルカラー冬タイプオススメ髪色と

冬タイプに似合うメイクの色味の記事も是非合わせてお読み下さい。

 

 

 

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パーソナルカラー診断!冬タイプ(ウィンター)似あわせオススメ髪色はこれだ!!! https://dran-d.com/archives/332 https://dran-d.com/archives/332#respond Tue, 26 Sep 2017 15:43:15 +0000 https://dran-d.com/?p=332 今回は冬タイプの似あわせオススメ髪色について記事に致しました。パーソナルカラー診断にて冬タイプと診断されたけがどんな髪色が私に合うのか?を詳しく解説しておりますので必見です!

冬タイプ(ウィンター)のカラーイメージとは?

まず冬タイプさんのカラーイメージをおさらいしましょう。

  • 豪華な
  • 華麗な
  • ストロング
  • 格調のある
  • ドレッシー
  • 激しい
  • ダイナミック アクティブ
  • ゴージャス
  • 目立つ
  • モダン
  • シャープ
  • 都会的な
  • ハッキリした
  • 大胆な
  • 華やか

などですね。総評するとゴージャス、ダイナミック、ストロングな強いカラーイメージです。
4シーズン(春、夏、秋、冬)の中で最も強いイメージですね。日本人にはすごく珍しいタイプの方でして外国人(ヨーロッパ系人種)に多いとされています。
後冬タイプのパーソナルカラーの似合うお色は純色と言って絵の具の色をそのまま絞り出した色と言われています。

 

冬タイプ(ウィンター)に似合うオススメ髪色とは?

 

冬タイプさんのベースカラー(肌の色)がブルーベースなのでもちろん髪色もブルーベースのお色を選択します。
後ブルーベースに+ストロングな感じや原色系カラーもよく似合うのが冬タイプさんの特徴です。
では髪色の色味は下記ようなものになります。

  • ブラックブルー
  • ブルーバイオレット
  • ショッキングピンク
  • レッドバイオレット
  • ダークグレイジュ
  • ダークブラウン
  • ブラック

バイオレット、ピンク、レッドバイオレットは赤味が入っているのでブルーなの??っとなりやすいですがブルーが混ざった赤味のお色となります。
又上記のお色は全て濃い色ですね。深いっと表現された秋タイプとは似てるようで違います。
秋タイプの記事はこちら⬇⬇

上記に示したお色が7種類ですが実際のヘアカラーでは色と色を混ぜ合わすとほぼ無限にヘアカラーのお色は作れます。っとどの4シーズン(春・夏・秋・冬)でも説明してきました。

 

しかし今回は・・・・。
あまり混ぜ合わせる事が出来ない色ばかりです。それはなぜかというと上記でも書いたように冬タイプに似合う色が原色や一つ一つの色そのものがすごく濃いものばかりなのです。ですから濃いものと濃いものを混ぜて合わせてしまうと黒く濁ってしまいますので色の表現ができないという事です。
では実際にモデルさんにて4種類選抜したお色を確認をしていきましょう。

どうでしょうか?非常にストロングなイメージを与えてしまうと思うのですが

ダークブラウンのようなナチュラル系カラーも似合わせ髪色に入りますのでご安心ください。

又ブラックブルーの髪色などは実際需要も多い時代かと思います。暗くしたいけど皆と同じは嫌!なんて方にもオススメですね。
冬タイプ以外の方でも挑戦する方も多くいるカラーの一つです。
ブルーバイオレット、レッドバイオレットカラーは全体的にヘアカラーしても似合うのが冬タイプですが会社の規則や学校の規則などでなかなかできない方はお顔周りにポイントで入れてあげるとインナーカラーとしてお顔を綺麗に引き立てる役目を果たしてくれるのでオススメですね。

 

4シーズン(春、夏、秋、冬)の中で唯一冬タイプにだけ似合う髪色

 

4シーズン(春・夏・秋・冬)の中で唯一冬タイプに似合う唯一無二のお色があります。
しかもそのお色は結構いろんなところで使われるお色です。
さて何色でしょう?
それは・・・ブラック、黒色です。


日本人は生まれた時は皆ほぼ黒髪です。(生まれ持った色素の関係で個人差がありますが)
なのに黒が似合うのは4シーズンの中で冬タイプのみです。
黒い洋服を持っていない人はいないのでは?っと言っても過言ではないほど黒という色は日本人に馴染みのある色ですね。
何より生まれた時は黒髪ですしね。
では冬タイプとブラックについての関係性に迫りたいと思います。

 

冬タイプは日本で希少な存在??そしてブラック、黒から見出す時代の背景

 

実は冬タイプは日本人では一番少ないタイプになります。私自身パーソナルカラー診断をお客様にさせて頂いてすごく希なタイプです。

100人診断して1人くらいの割合です(*当社調べ)
なので生まれながらの黒髪が似合う方も希という事になりますね。
又昨今20代くらいの方でヘアカラーをしていない方は珍しい時代であります。空前のヘアカラーブームです。
黒髪が似合わない日本人にっとて当然のカラーブームと言えるでしょう。
知らず知らず本能的に自身に似合わない色を避けていたのかも知れませんね。

 

冬タイプ(ウィンター)に似合うのカラーレベル(明度)とは?

 

次に冬タイプさんに似合うヘアカラーレベル(明度)の説明を致します。
ヘアカラーレベル(明度)とは一度は耳にした事もあるかもしれません。よく会社などで決められているカラーレベルは8番までね!
みたいな社則を決められているところも多いのではないでしょうか?
ヘアカラーには明度を示す表のようなもがあります。では下の画像をご覧ください。

3~15までのカラーレベルが表示されていますね?数字が上がるにつれて明るくなっている事が見て取れます。又逆に数字が下がるにつれて暗くなっていきますね。
これがヘアカラーにおけるカラーレベルと呼ばれる一つの明るさ基準となります。
では冬タイプさんはこのカラーレベル(明度)が3番~6番までが似合わせカラーレベルと言えるでしょう。


上記のモデルさんも全てこのレベルの範囲で収まっているかと思います。

6レベルを超えるとどう見えるのか?3レベルを下回るとどう見えるのか?その理由もちゃんとありますのでご説明していきます。

 

最大の明るさが6レベルその理由とは?

 

 

冬タイプさんの明るさが6レベルまでと言う事がわかりました。
これはどこまで明るくしても6レベルで止めときなさいよ。っと言う数字であります。それにはちゃんとした理由があり冬タイプさんのお肌の特徴はと言うと
青みがかっている

血色感がある

肌や髪につや感を感じる質感である
っと言った特徴が見られます。

そうした理由からヘアカラーレベルが6レベルを超えていくとお肌が極端な白濁り又はお顔に影が入るという現象が起きるので6レベル以上はあまりオススメできません。
又ヘアカラーの特性上あまり髪色を明るくしすぎるとブラウン感、オレンジ味が出てきてしまうのでそのあたりも理由の一つとも言えるでしょう。

 

最大の暗さが3レベルその理由とは?

 

 

では次になぜ3レベルを下回ると似合わないのか?
そもそも3レベルより下のカラー剤というのはありません。。3レベルっというともう完全にブラックですね。
ここで冬タイプのお肌の特徴はもう理解済みだとは思いますが冬タイプはブラックが唯一似合うタイプです。
っとなるとブラックより暗いお色はないので結果的に3レベルが限界の暗さとなるわけです。

 

冬タイプ(ウィンター)のヘアカラーレベル(明度)で丁度いいところとは?

 

冬タイプさんの似合わせの幅は3レベル~6レベルっと書きました。ではその中でも一番似合うとこってどこなのか?

それはズバリ3レベルと5レベルです。


え?間の4レベルはダメなのか?っと言いますともちろん駄目な訳ではありません。しかし今回の3レベル、5レベルっというのはちゃんと理由がありますので解説致します。
3レベルとは上記でも書きましたように真っ黒、ブラックなわけです。
このブラックっと言っても少し明度の差がありまして4レベルでも黒に近く見えます。しかし3レベルのブラックとなるとすごい濃いブラックになります。冬タイプは色が濃いほど似合うと考えてもらって正解です。曖昧な黒よりはっきりした黒がより似合うという事です。
では次に5レベルは?というっと色味を感じることのできる最大の暗さとなります。
3レベルがはっきりしたブラック、4レベルが曖昧なブラック、5レベルからはブルーやバイオレットっと言った濃いお色なら表現可能です。なので5レベルを選択する人はとにかく最大限に濃い色味のブルーorブルーバイオレットをオススメ致します。

 

どうしてもこのカラーがしたい!けれど似合わない場合の対処方

 

パーソナルカラー診断で冬タイプっと診断されてしまったゆえこんなヘアカラーしたかったけど似合わない。。。
なんて事がおきりうると思うのでここでもアドバイスを入れておきます。
パーソナルカラーは原則あなたを引き立たせる色の事を言います。
それは自身のお肌を最も綺麗に見せるっと言ったところを主軸に置くならばお顔周りに冬タイプさんのオススメ髪色をポイント(3Dカラーやグラデーションカラーなど)で使ってあげると大丈夫です。
お顔周りのお色が一番直接的にあなたに影響を及ぼすのです。
又明るめのカラー全般が似合わないと言うふうに、これまで書いてますが9レベルまでならベーストーンで使用してお顔周りに似合わせカラーを持ってくるとちゃんとグラデーションがかかってくるのでお肌に似合うカラー➕ヘアカラー同士も喧嘩しなくてすみます。
しかしベースカラーがあまりにも似合わせカラーから掛け離れると冬タイプさんの持っているカラーイメージ(ゴージャス、ストロングと言ったところ)とは合わないと思うのでそはあまりオススメできません。

 

冬タイプ(ウィンター)の最も似合わない色は?

 

冬タイプさんの似合わせカラーそして憧れのヘアカラーでも顔周りに似合わせカラーをもってくると大丈夫なのはわかりました。
しかしこれだけは絶対に避けて欲しいヘアカラーをご紹介します。
それは黄色味やオレンジ味を感じる髪色でなおかつ明るさや柔らかさっと言った冬タイプのイメージカラーから遠く離れたものです。

では参考に画像にてご紹介致します。

明るめカラー全般ですね。黄色味、オレンジ味のあるカラーが似合わないのはイメージがつきますがライムグリーンなどの明るい明度のものは避けましょう。あなたのせっかくのカラーイメージが全て台無しになりかねません。

 

自身の目の明度から見つけ出すヘアカラーレベル

 

似合うもの、似合わないものがこれではっきりとわかりましたね。
ここでは自身の目の明度からの似合わせのお話を少しさせてもらいます。

自身の目の明度を見つけ出しある法則に乗っ取りヘアカラーレベル(髪の明度)を設定していきます。

その法則とは?⬇⬇

・自身の目の明度と同じレベルにするとナチュラルな印象。

・自身の目の明度より2レベル上げると明るい印象。

・自身の目の明度より2レベル下げると落ち着いた印象。

っとなります。これに基づきヘアカラーレベルを選定するのもオススメです。
しかし冬タイプさんとパーソナルカラー診断の結果が出ても実は目の色だけは少し違う場合もあるのでその時は要相談と言う形をとります。

まとめ

どうでしたか?パーソナルカラー診断!冬タイプ(ウィンター)似あわせオススメ髪色はこれだ!!!
日本で一番珍しい冬タイプ!ストロングな印象に少し憧れる方も多いのでは?なんて思います。
そして一番はブラック、黒色が唯一似合うと言う事。
流行にとらわれて色々なヘアカラーしている方も一度自身に似合うものとは何か?を考えヘアカラーを楽しんでもらえたらいいかと思います。

本当に似合っているものを身につけるときっとあなたの明日は輝きます。

又今回は冬タイプさんの髪色について記事にしましたがそれに合う髪型とは?メイクの色味は?
是非パーソナルカラー診断で冬タイプと診断された方はこちらも合わせてお読みください⬇⬇

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