髪質改善カラー – パーソナルカラー診断 大阪市 美容室DRAN https://dran-d.com Wed, 31 Jul 2019 00:04:37 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.10 髪のうねりで困っている方は髪質改善カラーにお任せ!DRAN(ドラン)での実際の施術をご紹介 https://dran-d.com/archives/3818 https://dran-d.com/archives/3818#respond Tue, 08 May 2018 14:58:06 +0000 https://dran-d.com/?p=3818 今回は髪のうねりが気になる方に髪質改善カラーを実際にドランにて施術した模様を使って解説していきたいと思います。

髪のうねりにはやはり髪質改善メニューが一番いいですね。しかしまだまだ認知のされていないメニューです。

では髪のうねりでどうにもならない!!っと悩んでいる方は必見です。

 

髪のうねりで困っている方は髪質改善カラーにお任せ!DRAN(ドラン)での実際の施術をご紹介

髪のうねりが気になる季節は5月から?

髪のうねりで困っている方は髪質改善カラーにお任せ!DRAN(ドラン)での実際の施術をご紹介

髪のうねりが気になるのはだいたい毎年5くらいからのような気がします。ドランでもこの時期から縮毛矯正のメニューがよくオーダーされるデータが取れています。

では何故5月なのか?と言いますと湿気がこの時期から気になりはじめますね。

まだまだ梅雨時期のようなジワ~っとした湿気は感じられませんがそれでも程よく外気温が暖かくなり汗ばむ陽気になると湿気で髪がうねりだします。なのでだいたい髪のうねりで悩みだすのが5月くらいからが一番多いと言う事です。

それ以外にも湿気でうねりだすより元々しっかりした髪のうねりがある方は年中この髪のうねりに悩まされてしまいます。

 

髪が一番うねるのは夏季

髪のうねりで困っている方は髪質改善カラーにお任せ!DRAN(ドラン)での実際の施術をご紹介

では上記で髪のうねりが気になり始めるのが5からと記載しました。一番きつく髪のうねりが出る時期は間違いなく夏季となります。

この6月、7月、8は一番一年で厄介な時是非ともその前に髪のうねり対策をおすすめしたいと思います。

実は髪のうねり対策はこれから紹介する髪質改善メニューが一番おすすめなのですが日頃の食事や生活習慣からも見直すと生えてくる髪からうねりを抑えれるようになります。

これは長い年月をかけてそう言ったサイクルを体の中で構築するものなので簡単にすぐできるわけではないですがそれでも意識してやっているとかなり変わると思いますのでおすすめです。

気になる方はこちらの記事を熟読です⬇⬇

➡髪の毛のうねりの原因はこれだ!!!うねりの改善&対処方直し方まで公開

髪の毛のうねりには髪質改善メニューがおすすめな理由とは?

髪のうねりで困っている方は髪質改善カラーにお任せ!DRAN(ドラン)での実際の施術をご紹介

何故髪のうねりには髪質改善メニューがおすすめかというと薬剤を使った施術で根元から1回~3回の施術で髪のうねりが完全に消えて綺麗な艶髪に導いてくれます。

逆に薬剤を使用した施術をしないと中々髪のうねりは綺麗に伸びてくれません。

長期に渡って施術していくのなら日頃の食事や生活習慣の改善で治りますがそれではかなりの期間を要します。

この髪のうねりがいやだ!!っと思ってなるべく早い期間で治したいのなら美容室での施術が一番おすすめです。

髪の毛のうねり対策に実際に髪質改善カラーを施術

髪のうねりで困っている方は髪質改善カラーにお任せ!DRAN(ドラン)での実際の施術をご紹介

では髪質改善メニューがおすすめと記載しました。今回はそんな髪質改善メニューから髪質改善カラーを使った髪のうねりを解消していきたいと思います。

まずはBefore

髪のうねりで困っている方は髪質改善カラーにお任せ!DRAN(ドラン)での実際の施術をご紹介

中々髪のうねりが目立ちますね。ここまでくるとやはり髪質改善メニューを施術するのが妥当です。

今回のお客様はヘアカラーも同時にされるとの事で髪質改善カラーを選びました。

ヘアカラーをされない人は髪質改善トリートメントか髪質改善矯正でも構いません。

どちらも髪のうねりを除去してくれるメニューになります。

この二つの違いはというと髪質改善トリートメントは3回に渡るヘアエステだと認識してもらって大丈夫です。ヘアエステなのでヘアダメージは与えません。

髪質改善トリートメントについて詳しく知りたい方はこちらの記事をお読みください。⬇⬇

➡髪質改善トリートメントとは一体何なのか?効果からデメリットまで徹底解析

そして反対に髪質改善矯正の方は美容室の施術メニューです。

一発で綺麗に仕上がるのですがヘアダメージが少し残ってしまいます。

髪質改善トリートメントと髪質改善矯正の違いはこのような違いで理解していただいたらいいかと思います。

又今から施術する髪質改善カラーは髪質改善トリートメントのヘアカラー付きだと思ってもらって大丈夫です。

*あくまで当社のメニューの分け方です。

 

髪のうねりをとる髪質改善カラーはノンアイロン技法を使う

髪のうねりで困っている方は髪質改善カラーにお任せ!DRAN(ドラン)での実際の施術をご紹介

髪質改善の薬剤を塗布して放置時間を置きます。この薬剤選定もかなりの経験と知識が必要です。

しっかりチェックして薬剤のお流しへ。

いざここから髪のうねりを取っていきます。この時にヘアアイロンを使用した高熱のプレートで髪のうねりを伸ばすのではなくこの特殊ブロー技術で髪のうねりを取っていきます。

この特殊ブローは水分の調節、毛髪の引っ張る力などかなりの経験が必要な技術になります。

今回のお客様は比較的伸びやすい方だったので毛髪へのテンションも弱めでブローしました。毛髪によってブローの仕方も千差万別です。時には二人掛かりで施術する事もあります。

髪質改善カラーはカラーの仕上がりもバッチリ

髪のうねりで困っている方は髪質改善カラーにお任せ!DRAN(ドラン)での実際の施術をご紹介

ノンアイロン技法による髪質改善もバッチリ決まりました。ここからはヘアカラーを施術していきます。

今回のヘアカラーは前回のヘアカラーから少し退色されたとの事だったので少し色味を足しました。髪質改善カラーなのでそこは艶髪重視なヘアカラーを施術させてもらいました。

退色して黄色っぽくなってる髪色は艶感が損なわれてしまいます。

しかしそこに黄色味を抑えるお色に深めのブラウンなどを足すと一気に艶髪カラーの完成です。

今回はディープブラウンに少量のバイオレットを加えてヘアカラーを施しましたのでかなりの艶髪カラーを狙っていきます。

 

髪質改善カラー仕上がり

髪のうねりで困っている方は髪質改善カラーにお任せ!DRAN(ドラン)での実際の施術をご紹介

ではAfterですね。いかがでしょうか?まずは髪質改善された髪の毛ですね。もぅ全く髪のうねりを感じません。それでいてビンビンのストレート感は感じません。

しなやかなストレートヘアを意識していつも髪質改善メニューを施しております。

しなやかなストレートヘアとは毛髪を触ったら硬い感じではなく柔らかく弾力のある毛髪を指します。

そしてヘアカラーですね。狙い通りの艶髪カラーが施されています。髪質改善された毛髪との相性は抜群なブラウン系のカラー。しっとりとした艶髪を演出されるこのヘアカラーは髪質改善カラーの時はよくさせてもらいます。

髪のうねりで困っている方は髪質改善カラーにお任せ!DRAN(ドラン)での実際の施術をご紹介

っと言ってもヘアカラーも色んな色が選べますのでもし決まっている際は是非お声がけください。

髪質改善カラーについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もお読みください。⬇⬇

➡髪質改善カラーとは一体なんなのか?効果からデメリットまで徹底解析

まとめ

髪のうねりで困っている方は髪質改善カラーにお任せ!DRAN(ドラン)での実際の施術をご紹介

いかがでしたか?

髪のうねりで困っている方は髪質改善カラーにお任せ!DRAN(ドラン)での実際の施術をご紹介

髪のうねりが気になりだす5月。そして一番強くうねる夏季。それまでにはどうにか対策をしておきたい方は本当におすすめな髪質改善メニュー。

今回はその中でも髪質改善カラーをさせて頂いたお客様を記事にさせてもらってます。

髪質改善メニューで一番人気なのは髪質改善カラーです。ヘアカラーは今では殆どの方が施術されます。そんなヘアカラーをワンランクもツーランクもあげてくれるのが髪質改善カラー。

正直普通のカラーでは出せない領域です。

髪質改善をされる事でここまでの艶髪に導いて尚且つそれに合うヘアカラーでの艶髪カラーをプラス。今現段階ではこれ以上髪が綺麗になる事はないのでは?

っとさえ思える程でした。是非髪のうねりに悩んでいる方はいつでもご相談ください。

 

髪質改善の詳しい説明は↓

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髪質改善カラーはこう作る!!DRAN(ドラン)流髪質改善カラーまとめポイント https://dran-d.com/archives/3631 https://dran-d.com/archives/3631#respond Tue, 24 Apr 2018 23:02:27 +0000 https://dran-d.com/?p=3631 今回は髪質改善カラーを実際にドランで施術した時の事を記事にさせてもらいました。髪質改善カラーって最近よく聞くけどなんなの?っと思っている方はすごくわかりやすい

Before&Afterまで記載しております。ではドランの髪質改善カラー必見です!!

 

髪質改善カラーをする前のBefore

上の画像がBeforeの状態ですね。解説していきますとまず髪の毛全体にくせ毛が目立ちますね。大きくうねるくせまであるので中々手強そうですね。

後全体に目立つのはエイジング毛。やはり頭皮老化は皆様気づかないうちに進行します。

ちゃんとしたシャンプーの選び方から使い方までをマスターしないとこの頭皮老化はどんどん深刻化されていきます。

シャンプーの仕方の動画はこちら⬇⬇

シャンプーの選び方はこちら⬇⬇

▶ ダメージケアシャンプー&トリートメントの使い方からオススメの商材を紹介

では今回は全体にくせ毛、エイジング毛、そして毛先にヘアダメージを感じます。

これも施術する前にちゃんと確認しておかなくてはいけません。

このように一人の頭でも色んな問題を抱えて皆様ご来店されます。そぅ改善したいところは一つの理由や一箇所ではないと言う事ですね。

これはちゃんと施術前にカウンセリングをしてチェックしなければ綺麗な仕上がりになりません。

髪質改善カラースタート

では髪質改善カラーのカウンセリングが終わりましたね。

ここから施術スタートしていきます。

髪質改善カラーはヘアカラーをしながら毛髪の悩みを改善するメニューです。

くせ毛、うねり、パサつき、枝毛、アホ毛、広がり、エイジング毛など全ての毛髪の悩み対応します。

そして今回は髪質改善カラーなのでそれと同時にヘアカラーも行なっていくと言う事です。

まさにフルモデルチェンジしたかのようにイメージチェンジに繋がる画期的なメニューです。

それではまずはシャンプーからですね。

シャンプーは実は全ての施術にかなり重要で薬剤の浸透率を上げる役割を果たしております。

このシャンプーでしっかり毛髪に水分を含ませないとこれから始まる施術が全てうまくいかなくなるので重要です。

シャンプー、一つからドランの拘りが始まります。

髪質改善カラーをする前の前処理剤

髪質改善カラーはこう作る!!DRAN(ドラン)流髪質改善カラーまとめポイント

髪質改善カラーの薬剤を塗布していく前に髪の毛のベースを整えます。

トリートメントやサプリメントの似ているのですがそれらの原液なような栄養剤を先に毛髪内部に入れ込んでムラのない仕上がりを実現します。

こちらもただつければいいだけではなどこに?どんな栄養素が必要なのか?

しっかりと見抜く力が必要です。

ドランではスタッフ全員が毛髪診断の能力に長けておりますので瞬時に見極め的確に処置していきます。

またこのただ薬剤を塗る作業もしっかり浸透させるコツをつかないとあまり効果が見込めません。

しっかり毛髪内部にまで栄養素が届いている事を確認しながら進めていきましょう。

髪質改善カラーの薬剤は豊富

髪質改善カラとー偏に言っても沢山の薬剤と沢山の施術方法があります。

ドランでは髪質改善カラーは3回に渡り施術させてもらっております。どう言う工程かというと

  • 1回目 毛髪内部に水の通り道を作る施術
  • 2回目 水の通り道に栄養分を注ぎ込んでいく
  • 3回目 髪の毛の形を変えけていく

この3回に渡る施術を3日に渡って行っていきます。そうする事で限りなくダメージを抑えて尚且つ長い持続性を誇ってくれます。

*一回、一回の施術を1ヶ月〜2ヶ月の間の期間で行います。髪のブートキャンプと思ってください。

一日のうちにあれも、これも施術してしまうと本当に髪の毛に多大なる負担を負わせてしまいます。

ドランでは長くお客様と寄り添っていけるサロン作りを大切にしているので一回、一回の施術でなるべく負担のない施術をしていきます。

何故3回にも渡り髪質改善カラーを完成させるのかは詳しくはこちらをご覧ください⬇⬇

➡髪質改善カラーとは一体なんなのか?効果からデメリットまで徹底解析

なので薬剤は豊富に揃えられてあり本日のステップに合わせて施術していきます。

今回は3回目の髪質改善カラーと言う事で髪の毛の形を変えていくお薬を使用します。

高温アイロンは使用しないで特殊なブロー技術で仕上げていく

髪質改善カラーをしていく時にやはり気をつけているところはヘアダメージですね。

髪質は改善されたがヘアダメージが目立ってしまったようではヘアダメージを受けた部分を目立たなくしてほしい!というオーダーの場合髪質改善ができなくなってしまいます。

なのでドランで行う髪質改善カラーはすごくダメージを抑えた施術になっております。

だから3回にもわたって施術をしていくのですが髪の毛の形を変える際に熱処理を行う場合があります。

髪質改善カラーはこう作る!!DRAN(ドラン)流髪質改善カラーまとめポイント

この熱処理こそかなりの毛髪の負担となってしまいます。

縮毛矯正時によく見られるヘアアイロンを使った高温のプレスですね。

あれでは毛髪内部が炭のように固くなってしまいます。

ドランではアイロンをほぼ使わないノンアイロン技法を使って髪質改善を行っていきますのでここでもかなりのヘアダメージが抑えられて尚且つフワっとした仕上がりが可能です。

髪質改善はされたがかなりの歪なストレートスタイルではいけませんからこのノンアイロン技法を取り入れてからかなり喜びの声を頂いております。

髪質改善カラーのヘアカラー塗布

髪質改善カラーはこう作る!!DRAN(ドラン)流髪質改善カラーまとめポイント

一通り髪質改善カラーの核となる部分は終了しました。ではここから髪質改善カラーのヘアカラーの部分ですね。

髪質改善カラーのヘアカラーっと聞くと色々縛りがありそう。。っと思われがちですね。

例えば

  • 色味が選べない
  • リタッチのみしかできない
  • 暗い色しか表現できない

などそぅ思われそうなのですが答えから言いますと普通のヘアカラーと何も大差ありません。

色味も選べますし、毛先まで染める事もできますし、明るい色も全然可能です。又ヘアカラーの色持ちまでもアップしてくれます。

しかし唯一おすすめしないのがハイブリーチによるブリーチオンカラーですね。

髪質改善カラーの日に一日に2回もヘアカラーを行うのは流石に髪の毛に負担がかかりすぎるのでおすすめしません。

原理的にはできない事はないのですがその後のご自宅でのお手入れが非常に大変になる可能性がございます。

薬剤塗布は優しく行いしっかり浸透するように

では髪質改善カラーといえどもほぼ普通のヘアカラーと仕上がりは変わらない事がわかりました。

それでも一つ、一つ丁寧に進めていかないと思わぬヘアダメージを受けかねません。

薬剤塗布の時や薬剤が付いている時は髪の毛はデリケートなので気をつけていきましょう。

ヘアデトックスで薬剤0の状態へ

そろそろカラーの発色時間も終わりお流しに入ります。お流しはヘアカラーにとって非常に重要になります。仕上がりのお色を左右する場合すらあるほどです。

そしてこのお流しでは毛髪内部にヘアカラー剤を残さない施術ヘアデトックスが重要でございます。

実は薬剤は普通にシャンプーなどしても薬剤はとれていないのです。厳密に言うと髪の毛の表面についているヘアカラー剤などはシャンプーで流れますが毛髪内部の薬剤に関しては流れずに残ってしまいます。

では残るとどうなるのか?っと言いますとヘアカラーの発色が薬剤の残っている期間ずっと続きます。残る期間は大体2週間程です。

なので実はヘアカラーしてから1週間ほどで退色する方は色が抜けているのではなくてヘアカラー剤がずっと発色していると言う事になります。

この2週間の間ずっと発色し続けているとなるともちろんヘアダメージもずっと与えている事になります。

これは非常に怖い事ですね。

なのでドランでは髪質改善カラー後のヘアカラー時はセットメニューでヘアデトックスメニューも含まれております。

これでドランで髪質改善カラーをすれば薬剤0の状態でその日に反応を終わらす事が可能と言う事です。

髪質改善カラー後にもトリートメントする理由

髪質改善カラーの後にもトリートメントをする理由は最後の蓋のようなイメージですね。

色んなものを毛髪内部に入れ込みましたからそれらが抜け落ち無いようにコーティングをかけてあげるという事です。

髪質改善カラーをしても髪の毛はツヤ感、ハリ感共に最高の状態でトリートメントでさらにしなやかさを演出する目的もございます。

一つ前の項目でヘアデトックスを行なっていると記載していますのでしっかりと薬剤を取りとってからトリートメントするのが一番いいでしょう。

ドランの髪質改善カラーにはヘアトリートメントのメニューもセットでついておりますのでご安心ください。

髪質改善カラーを施術したBefore&After

では仕上がりですね。まずはBeforeをもう一度見てみましょう。

髪質改善カラーはこう作る!!DRAN(ドラン)流髪質改善カラーまとめポイント

複合された毛髪の悩みが沢山存在します。

この毛髪を3回かけて髪質改善カラーを行うとこうなります。

髪質改善カラーはこう作る!!DRAN(ドラン)流髪質改善カラーまとめポイント

ツヤ感、ハリ感、しなやかさどれもMAXの状態ですね。

お客様もずっと触っていたいくらいとお褒めの言葉を頂けました。

この施術で大体6ヶ月ほどもつと思います。

*個人差はあります。

こんな人におすすめしたい髪質改善カラー

髪質改善カラーの効果はわかってもらえたと思います。凄まじく改善されておりましたね。

どんな人におすすめしたいかと言うと髪の毛の悩みで悩んでいる方枝毛、アホ毛、くせ毛、うねり、パサつき、エイジング毛など全ての髪の毛の悩みに対応します。ロングの方からショートの方まで可能です。
*ショートの方は施術方法が異なる場合がございます。

後普段のスタイリングに困っている方ですね。髪質改善後はアイロンで巻き髪も美しく表現してくれます。

髪質改善カラーはこう作る!!DRAN(ドラン)流髪質改善カラーまとめポイント

*髪質改善カラー3日後からアイロンコテ巻き使用可能です。

そして最後は何よりロングの方で美しく綺麗なストレートは本当に目を引きます。

CMのような綺麗な髪の毛を手に入れましょう。

まとめ

髪質改善カラーはこう作る!!DRAN(ドラン)流髪質改善カラーまとめポイント

いかがでしたか?

髪質改善カラーはこう作る!!DRAN(ドラン)流髪質改善カラーまとめポイント

今回は実際にドランではどんな感じで髪質改善カラーをしているのかわかってもらえたかと思います。

髪質改善カラーといっても様々なメニューも複合されています。

  • 髪質改善
  • ヘアカラー
  • ヘアカラーデトックス
  • ヘアトリートメント
  • ブロー&お仕上げ

正直髪質改善だけしてもその場凌ぎの技術に過ぎないと私は思っております。

ヘアデトックス、ヘアトリートメントも必ず必須なメニューでありそれらが付属することでもう一つ上のランクの髪質改善カラーが実現しております。

又一回で仕上がらない3回ご来店していただいて初めて完成するドランの髪質改善カラーメニュー。限りなく毛髪をいたわって行うからこその回数です。

一日にそんなに沢山の負担をかけてしまっては表面は綺麗になっても毛髪内部はズタボロです。

手術後少し時間が経ってからドンドンと副作用が表面化してくるでしょう。

3回にわけて施術する意味はそういった配慮からきております。

長くお客様とお付き合いする事が我々ドランスタッフにとって綺麗な髪の毛に導いていけると考えておりますので本気で綺麗にされたい方はぜひ一度ご連絡お待ちしております。

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髪質改善カラーとは一体なんなのか?効果からデメリットまで徹底解析 https://dran-d.com/archives/3580 https://dran-d.com/archives/3580#respond Mon, 23 Apr 2018 15:36:14 +0000 https://dran-d.com/?p=3580 今回は髪質改善カラーについてどんな効果やデメリットがあるのか徹底的に調べてみました。髪質改善カラーはまだ認知度はそれほど高くないと思います。ですが調べて行くうちにこれから需要のあるメニューなる事間違いなし?っと思える程のものでした。また当店ドランでも先がけて髪質改善カラーを導入していますが非常にオーダーの多い看板メニューの一つであります。では髪質改善カラーについて知りたい方は必見です。

 

髪質改善カラーとは一体なんなのか?効果からデメリットまで徹底解析

髪質改善カラーとは?

では髪質改善カラーとは一体なんなのか?っと言いますと皆様も髪質に悩みを持った事はあるかと思います。実に日本人の8割の方はくせ毛だと言われています。

くせ毛の他に髪の毛のパサつき、広がり、うねり、枝毛、アホ毛、エイジング毛、ダメージ毛など色んな髪の毛の悩みを持っています。

髪質改善カラーとは一体なんなのか?効果からデメリットまで徹底解析

単純にそれら髪の毛の悩みを改善するメニューだと思ってください。

ヘアカラーをしながら同時に髪の毛の悩みを解決していくメニューという事です。

では髪質改善カラーについて気になる要点をまとめていきます。

 

髪質改善カラーの施術時間とは?

髪質改善カラーとは一体なんなのか?効果からデメリットまで徹底解析

施術時間は大体3時間~長くて4時間くらいになるかと思います。

これはサロンによってもバラバラなので施術する際は事前に担当スタイリストに確認しておきましょう。

しかし大体のサロンがこれくらいの時間であげてくれると思います。

又ドランでも大体これくらいのお時間は頂いております。髪質改善カラーは付きっきりになる事が多いメニューでありすごく難易度の高いメニューとなります。施術する側としても時間に余裕を持たせて施術して行きたいと思うのが本音です。髪質改善カラーはドランの場合では事前に前もってご予約を頂いております。

髪質改善カラーのお値段はどれくらいなの?

髪質改善カラーとは一体なんなのか?効果からデメリットまで徹底解析

これもサロンによって様々ですが一般的には15000円~20000円くらいが相場なイメージです。

ここにカット代も含まれている事が多いと思います。

なので髪質改善➕カラー➕カットで大体上記のようなお値段になるかと思います。

しかしまぁお値段は本当に様々安いところでは一万円程でできるところもございます。

何故そんなにお値段の差があるかと言うとまだ認知度の低いメニューなので施術方法は様々です。正直これ髪質改善って呼べるの?全く改善されていないけど?っと思うような仕上がりのところもございます。

一概には言えませんが仕上がりがそういった結果に終わるところは大体お値段も安いイメージです。

お値段以上を求めやすい日本人ですがお値段が安いと薬剤コスト➕時間をそこまでかけれませんのでこういった仕上がりになる場合がございます。

なのであまりにお安い値段でされてるところは個人的な考えでは少しどうかな?っと思ってしまいます。そして最近では髪質改善専門店と謳ったサロンまで登場しております。まだまだ先がけたサロン展開だと思いますがそれだけ需要のあるメニューと言うことでしょう。

ちなみにドランでは髪質改善➕カラー➕トリートメント➕デトックスで25000円となります。カットは別料金となっております。

髪質改善カラーとは一体なんなのか?効果からデメリットまで徹底解析

ドランでは看板メニューの一つとなっておりましてかなりオーダーの多いメニューの一つです。お値段はやはり少し高めですがしっかり薬剤コストをかけれて、時間もかけれます。なのでハイパフォーマンスが可能というイメージを持って頂けたらよろしいかと思います。

又髪質改善は非常に難易度の高いメニューです。髪質改善単品ではドランではご予約をお断りしております。何故ならカラーはともかくトリートメントメニュー➕デトックスメニューは必須だと思っているからです。

髪質改善カラーはどれくらいもつのか?

どれくらい持つのかは使う薬剤、施術者のテクニックによっても様々です。

1ヶ月程で効果がなくなるものから3ヶ月以上持つ施術の仕方など様々あります。これも施術される前にちゃんと担当スタイリストに確認するべきですね。

使用薬剤によって変わるというのはトリートメントの延長のような髪質改善カラーならば1ヶ月程の効果の持続となります。

そして還元剤と言われる薬剤を使用する場合は毛髪内部の結合を切ってさらにそれを再結合し髪質改善カラーをする場合は3ヶ月以上持ちます。

還元剤を使う場合は本当に毛髪内部の手術のようなものなのでかなりの毛髪に配慮して施術します。確かな知識と経験がないと薬剤を使いこなせません。

ちなみにドランでの髪質改善カラーは3回必須メニューとなっております。

髪質改善カラーとは一体なんなのか?効果からデメリットまで徹底解析

髪の毛のライザ○プのようなものと思ってください。

  • 1回目の施術で毛髪内部の水の通り道を作ります。
  • 2回目の施術ではそこに栄養分を注ぎこみます。
  • 3回目の施術では還元剤を使った毛髪の外側の作りを変えていきます。

このように3回に分けてやる事により無茶な負担を髪の毛にかけずになるべくダメージ軽減で施術を行います。

せっかく髪質改善したのに実はもう髪の毛に余力がなくなってるなんて事にならないためにもドランはこういった施術方法をとっております。

ちなみにドランでは

  • 1回目の施術は1ヶ月
  • 2回目の施術も1ヶ月
  • 3回目の施術では4ヶ月~6ヶ月

持続します。実際には1回目と2回目は髪質改善のメニューの一つなのですが3回目の髪質改善を綺麗に長く持続させるためのコンデションを整える期間として儲けられている期間です。

なので3回目で初めて髪質改善カラーが完成するというイメージです。
この施術方法は色んな施術の仕方を試して一番髪の毛に負担のかからない施術方法を考案しました。ドランの看板メニューでもある髪質改善カラー自信を持って提案致します。

 

髪質改善カラーは頻繁に施術しないといけないのか?

髪質改善カラーとは一体なんなのか?効果からデメリットまで徹底解析

基本的にはそこまで頻繁に施術するものではないと考えています。しかしこれも使う薬剤や施術方法でかなり異なります。上記にも記載したようにドランでは3回の工程を踏んで完成に導くようなサロンもございます。

頻繁に通うのを進めるサロンもありますし、一回やれば半年大丈夫!っと言うサロンと様々です。参考的には頻繁に通わないといけないサロンはちゃんと手順をふんで髪の毛との余力を確認しながら施術している。

又単発のサロンは一発仕事の印象っとイメージを持っています。

どちらが今の自分に合うのか?を考えてサロンを選んでみるといいでしょう。

又この辺りはサロンコンセプトによってもかなりの違いがあります。ドランでは生涯担当するイメージでお客様と向き合うので上記のようなヘアダメージが残らない施術工程を選んでおります。

髪質改善トリートメント03

では一発で仕上げる方法、順序を追って髪質改善を行う方法ではどう選ぶ基準はどうすればいいのか?と言うと1ヶ月~3ヶ月周期の間で年間4回以上のヘアカラーをされている方は手順を踏んでの髪質改善カラーをおすすめします。

何故なら普段のヘアカラーで既に髪の毛にダメージを与えてしまっているからです。

ヘアカラーはダメージを感じにくい施術なのですが美容室の施術では縮毛矯正の次に毛髪ダメージを与えるメニューです。

ヘアカラー後もしっかりデトックスorトリートメントメニューをこなして日頃からサロン用のシャンプー&トリートメントをお家でされている方ならまだしもヘアカラーだけで過ごしている方の毛髪はかなりダメージが進行していると言えるでしょう。

そんな毛髪に一発で髪質改善カラーをしても感動を与える程に綺麗に仕上がる事はありませんのでヘアダメージを感じる方は順番を踏んでいきましょう。

殆ど何もダメージがなく髪の毛の悩みで悩んでいる方なら一発で決まる髪質改善カラーでも大丈夫です。

髪質改善は美容室でする施術だけではありません。普段の生活から改善していく方法をこちらの記事にまとめましたのでご覧ください。⬇⬇

➡【髪質改善】意外と知らない髪に良いこと・悪いことまとめ

髪質改善カラーのヘアダメージってどれくらい?

髪質改善カラーのダメージも施術方法やどの薬剤を使用するかでかなり変わります。実施にダメージをしない髪質改善カラーも存在します。

ヘアダメージももちろん気にしなくてはいけないのですが大切なのはお客様の髪の毛の現状はどうなのか?っというところです。

まだ髪の毛自体にだいぶ余力があり少し強い薬剤を使用しないと髪の毛の悩みが解決できない場合はもちろん強いものを選択しないと意味がありません。

反対に既にもぅヘアダメージがだいぶ積み重なっている方は少しでもダメージを軽減した施術方法や全くのノーダメージでの髪質改善カラーを施術しなければなりません。

確かなプロの毛髪診断の力が問われるところですね。このお客様にはどの薬剤を使用するのか?っというところです。

しかし髪質改善カラーは仕上がりはとりあえずは髪の毛は綺麗に見えます。ですがかなりのヘアダメージを負っていて毛髪内部はズタボロなんて事も全然ありえます。

そういった事を踏まえてドランでは3回に施術を分けてより浸透させる道筋をちゃんと作ってから施術工程を踏んでいきます。

毛髪は一度ダメージを与えてしまっては元には戻りません。減点方式で髪が弱っていきますので一回の判断ミスが長期にわたり髪の毛に影響をあたえるでしょう。

しっかり任せれる美容師さんにちゃんと相談しながら進めていきましょう。

 

ヘアカラーデトックスでダメージ激変?

髪質改善カラーとは一体なんなのか?効果からデメリットまで徹底解析

ダメージを軽減させるのに色々な方法があります。上記にもあげたように順序を踏んで施術していく場合もダメージ軽減にかなり繋がりますが一回、一回の施術でちゃんと薬剤を毛髪内部から除去できているのか?で大きく結果は左右されるでしょう。

どういう事かと言うと薬剤は普通のシャンプーだけでは絶対に毛髪内部に残ってしまいます。

ヘアカラーなんて一番残りやすくて残っているのがわかりやすいメニューです。

ヘアカラーの薬剤が毛髪内部に残っているとヘアカラーをしてから3日後くらいから髪の毛が明るくなってきます。一週間も経てばかなり髪の毛が明るくなってきているなんて事はありませんか?

あれはヘアカラーの染料が抜けていっているのではなくて毛髪内部に残ったヘアカラー成分が再び発色しだして徐々に毛髪を明るく自動的に毛染めしていっているのです。

今までヘアカラーの持ちが悪いなぁーっと感じていた人は薬剤が毛髪内部に残ってずっと発色しっぱなしだったと言う事になります。

すごく恐ろしい事ですね。

髪質改善カラーでもちゃんと薬剤成分をデトックスしてあげないと非常に毛髪にとってダメージにも繋がり又もちも非常に悪くなります。

なのでドランでは髪質改善カラーにセットメニューで付属されています。

ただ髪質改善カラーをすればいいだけであればお値段は抑えられますがちゃんとした施術をしようと思えば価格は上がってしまいます。

ドランにはよく他のサロンで失敗した方などどうにもならなかった方などがご来店してくれます。

この施術の考え方で多くの方を救えていると自負しております。

髪質改善カラーの時にお色って選べるの?

髪質改善カラーがなんとなくすごいのはわかってきたんだけどそもそもヘアカラーも拘りたいんですよね!色味って選べるの?っと思われてる方も多いかと思います。

答えから伝えると色味は選べます。どんなお色でもほぼ可能ですがハイブリーチを使ったダブルカラー(一日で脱色して色味を入れる。2回カラーすると言う事)はあまりおすすめできません。

単純にダメージが強すぎるからです。

原理的にはなんの問題もなく可能なのですが髪の毛は生き物です。

一日でそこまで負担をかけてしまうと髪の毛もクタクタになってしまいます。

なので現在のベース(お客様が染める前の状態の事)を活用して出来る範囲でのヘアカラーがおすすめです。

でも殆どの方がダブルカラーなんてされませんからこの場合殆どのヘアカラーは可能と言う事になります。

 

気になるヘアカラーの色持ちは?

髪質改善とヘアカラーを同時にして髪質改善カラーは確かに画期的でいいのだがヘアカラーの色持ちってどうなるの?っと気になるところですね。

髪質改善カラーをするとヘアカラーの色持ちは実は抜群にあがります。

何故かと言うと髪質改善は毛髪内部の結合を再結合したり毛髪表面のキューティクルを整えたりと髪の毛の全てを整理整頓してくれます。

ガタガタになった土壌より綺麗に手入れされた土壌の方がより色素は外に流れでません。

髪の毛は言わばだと思ってください。その中に色んな栄養分や色素などが詰まっています。その箱が穴だらけでは色んなところから抜けでてしまいますが髪質改善でその箱が綺麗に強化された状態になりますので非常に色持ちは上がるといえるでしょう。

期間にするとヘアカラーは1ヶ月は全然問題ない状態を保つと思われます。

髪のくせ、うねり、パサつき、広がりなどは髪質改善カラーで改善されるのか?

ここはかなり気になるところですね。髪質改善は髪の毛の悩みであるくせ、うねり、パサつき、広がり、枝毛、アホ毛、エイジング毛など全ての悩みに対応します。

もちろんそれらの毛髪の悩み全てを改善してくれ自然な綺麗な毛髪に導く事でしょう。

しかし髪質改善カラーと言っても色んな種類の髪質改善カラーが存在します。少しくせ、うねりを弱める程度のものから縮毛矯正のようにビンビンに伸ばすものまで。

なので仕上がりイメージをしっかりと担当美容師さんと共有する事が大切であります。

またドランの髪質改善カラーは上記でま説明したように3回の施術を行って完成するメニューです。

3回目には全ての毛髪の悩みを改善し自然で美しい毛髪が手に入ります。

髪質改善カラーと縮毛矯正の違いとは?

これもかなり気になるところであると思います。髪質改善カラーと謳っているけれど結局は縮毛矯正とヘアカラーを合わせただけでしょ?っと思われてる方も少なくないはずです。

答えから言いますと全くの別物だと思ってください。使う薬剤から使う道具まで全てにおいて違います。縮毛矯正で一番気になるのはアイロンによる高熱でプレスする施術ですね。髪質改善の場合はこれがありません。特殊なブロー技術を使用して毛髪の悩みを改善していきます。

仕上がりの違いは歴然であり縮毛矯正ではビンビンのストレートなのが髪質改善では根元から元々生えていた髪の毛のような程ナチュラルな仕上がりになります。

そして毛髪のハリ、艶、コシ全てにおいて感触が変わります。

縮毛矯正で一番いやな仕上がりはビンビンのストレートの仕上がりですね。髪質改善カラーではそういう仕上がりは皆無と言っていいでしょう。

しかしまだまだ縮毛矯正の方が認知度が高いのは確かです。縮毛矯正後の髪型についてまとめた記事はこちら⬇⬇髪質改善カラーでも使えるスタイルです。

➡縮毛矯正オススメの髪型はコレだ!!!あてたけどしっくりこないあなたに

 

髪質改善カラーと髪質改善トリートメントの違いとは?

髪質改善トリートメントってのもよく聞くけど髪質改善カラーと何が違うの?

これもすごく多い質問ですね。使うものを少し変わってきますが大きく違うところはヘアカラーと同時施術できると言うところです。

どちらのメニューも最終的な仕上がりは変わりません。

しかし現代ではヘアカラーは日本人人口の7割の方がされています。

髪質改善カラーとは一体なんなのか?効果からデメリットまで徹底解析

空前のカラーブームと言えるでしょう。なので殆どの方がドランでは髪質改善カラーを選ばれる事が多いです。

髪質改善トリートメントについては別記事のこちらをご参考にしてください⬇⬇

➡髪質改善トリートメントとは一体何なのか?効果からデメリットまで徹底解析

 

ヘアカラーをしない方は髪質改善トリートメントのメニューで全然問題ないかと思います。

稀に髪質改善トリートメントをサロンでしてヘアカラーは自宅でセルフでされるという方がおられますが絶対にやめた方がいいでしょう。

髪質改善カラーはかなり難易度の高いメニューです。髪質改善はできないからサロンで、ヘアカラーは自宅でセルフでやれば同じと考えておられるのであれば絶対に失敗します。

一度失敗してしまえば中々元には戻せません。無駄なヘアカラーダメージを与えて尚且つ髪質改善の効果を取り除いてしまう恐れがありますので絶対にやめましょう。

髪質改善カラーのデメリットとは?

髪質改善カラーとは一体なんなのか?効果からデメリットまで徹底解析

いい事だらけの髪質改善カラーにもデメリットがあります。どんなデメリットがあるのかまず項目で説明します。

  • 一回の施術時間が長い
  • 価格がお高め
  • パーマがあてれなくなる

っと言ったところでしょうか。髪質改善カラーがどれくらいの時間がかかるのか?価格はどうなのか?っというところは上記でも記載しております。

  • 時間は3時間~4時間程度
  • 価格は15000円から20000万程度

では何故パーマがあてれなくなるのかと言うとあてれない事もないのですが結構な毛髪への負担になります。

髪の毛をナチュラルストレートに仕上げたものを次はパーマでウェーブをつけるとなると正反対の施術になります。

できない事はないですがあまりおすすめはしておりません。

ウェーブをつけたい場合はヘアアイロンなどのスタイリングで作りあげるのが一番マストな考え方だといえるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

髪質改善カラーとは一体なんなのか?効果からデメリットまで徹底解析

最近巷でよく聞く髪質改善メニュー。そのうちの髪質改善カラー。かなり画期的で優秀なメニューです。

これから高齢化などによるエイジング毛の増加、過度なヘアカラーによるヘアダメージなどそう言ったものにまで対応してくれますのでもっと認知度が上がるメニューかと思われます。

今この段階でこのブログにたどり着いているあなたは正直かなりの美髪マニアかもしれません。

しかしそれくらい髪の毛の艶は大切です。

どんな服装、バックなどを身につけても髪の毛がバサバサならば全て台無しです。

毛髪はあなたの生活習慣を思っ切り出してしまいます。

何も手入れしないとバサバサのボロボロになります。

あなたの人生を豊かに彩る為にも美髪にされるのは非常にいい事だと思います。

ではあなたの美容室ライフがよりいいものになりますように。

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髪のダメージの原因は美容室にあった!?ヘアカラーなどのダメージをなくす方法 https://dran-d.com/archives/3564 https://dran-d.com/archives/3564#respond Sun, 22 Apr 2018 14:38:39 +0000 https://dran-d.com/?p=3564 最近ではほとんどの方がヘアカラーなどをされている時代。

やはり気になるのは髪へのダメージでしょうか?

ヘアカラーなど薬剤を使うメニューでは髪のダメージはしょうがないと諦めていませんか?

でも実はこの髪のダメージ。美容室によってダメージの大きさが全く変わってくるんです。

しっかりとした知識と処方で髪のダメージは最小限に抑えられます。

逆に間違った知識や対処をしている美容室で毎回ヘアカラーなどをしていると本来防げるハズのダメージを受けて思わぬ髪のダメージを受けているかも、、、

不必要な髪のダメージを抑え本来の美しい髪にしていきませんか?

 

 

 

 

 

 

髪のダメージの原因

アッシュ!グレージュ暗めカラーを実際にお客様でやる方法DRAN(ドラン)流ヘアカラーをご紹介

髪のダメージの原因は様々あると思いますが、美容室で特に多いのはヘアカラーではないでしょうか??

今の時代、ほとんどの方がヘアカラーをした事があるかと思います。

こういった薬剤を使う施術は髪のダメージに対して影響を与えるのは事実です。

ではなぜ髪が傷んでしまうのか?その原因とは?

大半のカラー剤に使われるアルカリ剤過酸化水素この2つが主に髪のダメージに大きな影響を与えています。

ではこの2つが一体どのような影響を与えるのでしょうか?

 

髪のダメージ〈アルカリ〉

 

ヘアカラーにおけるアルカリの主な役割としては、髪のキューティクルを開き薬剤の浸透を促します。

また2剤の過酸化水素と反応して脱染(ブリーチ)をする事で髪を明るくしていきます。

しかしこのアルカリ剤。一度こじ開けたキューティクルはどうしても開きがちになり、また酷いとキューティクルが剥がれてしまいます。

そうなると髪内部の栄養が流失したりダメージはドンドン加速していきます。

また一般的なヘアカラー(アルカリカラー)は髪を明るくする力、脱染力(ブリーチ力)があり髪のメラニン色素を分解する事で髪を明るくします。
という事は少なからず髪のメラニンを破壊するという事なのでダメージがあります。

 

髪のダメージ〈過酸化水素〉

 

過酸化水素はアルカリ剤と反応する事で大量の酸素を発生させます。

それが髪の脱染(ブリーチ)を促進させ髪を明るくしたり、カラー剤の色を定着させる重要な役割があります。

しかしその大量の酸素が髪のタンパク質を燃焼させ破壊していきます。

また頭皮に酸素が増えすぎると悪玉活性酸素にかわっていき白髪や抜け毛などの老化を促進させてしまう原因になってしまいます。

これら髪のダメージが進行していくとキューティクルは毛羽立ち、髪の内部のタンパク質が流失しスカスカの状態になっていきます。

そうなるとツヤや手触りわ悪くなり色抜けも早くなっていきます。

 

髪のダメージの原因は実は美容室のせい?

 

 

これらダメージの原因は主にアルカリ過酸化水素という事が分かったかとおもいます。

そしてこれらが厄介なのはヘアカラーを流してシャンプーをしても実はまだ髪の中に残っているという事です。

髪に残留したアルカリや過酸化水素は自宅に帰った後も少しづつ反応を続けダメージを進行させていたのです。

という事はもちろん自宅に帰っても脱染が続いているので髪は明るくなり色持ちも悪くなっていきます。

なので、まずはトリートメントよりもまずダメージの根本であるこのアルカリ、過酸化水素を取り除く事が先決なのではないでしょうか??

しかしこのアルカリ、過酸化水素の除去をやらなかったり、あまり重要視していないサロンも少なくありません。

髪のダメージは少なからず仕方ない部分はあるけども、ダメージの原因を放っておく事は無責任ではないかということです。

しっかりと髪のダメージの原因を追求し解消する事が先決です。

 

 

髪のダメージを防ぐ為にはデトックス?

 

 

 

では髪のダメージの原因であるアルカリ、過酸化水素はどうやって取り除いていけばよいのでしょうか??

主に使われるものとしてヘマチンやバッファー剤などのアシッド(酸性)があります。

ヘマチンとは動物の血液中にあるヘモグロビンをヘマチンとグロビンに分けたものです。

ヘマチンは本来、体内ち酸素を運ぶ役割をしているので酸素を吸収する力が非常に強いのが特徴です。

なので過酸化水素とアルカリで大量に発生した酸素を取り除いてくれるので結果、髪のダメージの促進を抑えてくれるデトックス効果が期待されます。

 

 

バッファー剤には色々ありキトサンレブリン酸クエン酸などの酸性のものを使い、アルカリに傾いた髪を緩やかに酸性へともどしてくれるものです。

人は本来弱酸性が一番安定しているので元の状態に戻していかなければいけません。

弱酸性へと戻していくことで開いたキューティクルを閉じていき栄養の流失を防ぎます。

 

 

こうした処理をする事で髪にダメージを残さない、ダメージを進行させないようにしていきます。

 

 

ヘアカラーダメージのデトックスの流れ

 

まずはじめにカラーを流す前にヘマチンをつけていきます。

 

 

ヘマチンをつけることでカラー剤の残留物質の過酸化水素を取り除き酸素の大量発生を防ぐと同時に活性酸素を無くしていきます

しっかりと揉み込むようになじませて乳化していきます。

その後、シャンプーをしてカラー剤を流して最後の仕上げにアルカリになっている毛髪を弱酸性に戻すためにバッファー剤をつけていきます。

 

なだらかに弱酸性に戻すことでキューティクルを閉じることで仕上がりです。

 

さらに詳しくは、こちらに普段サロンで行なっているデトックス風景もあります↓↓

 

 

トリートメントよりもまずはデトックス?

汗疹
出展:http://takeda-kenko.jp/

 

トリートメントもよくオススメされる方は多いと思います。

髪の失われた栄養を補いコーティングする事で手触りを向上させてくれます。

確かにアルカリや過酸化水素の除去はとても大事でダメージの根本をなくしていくのでやる方が良いのですが、お客様目線から見た時にあまり実感が湧かない!!

髪の内部で起こっている事なので肉眼で見ることは出来ない、、、さらにトリートメントのように手触りが良くなる!という事もありません。しかしとても大切なことです。

トリートメントであれば手触りが良くなるのですぐに実感されやすいかと思いますがデトックスする事でダメージの根本を断つというのはとても効果的で効率的で重要度の高いものといえます。

 

 

まとめ

 

今回はダメージの原因であるアルカリ、過酸化水素がなぜ悪いのか?その対処方を説明していきました。

ダメージの原因を無くさなければ自宅に帰ってからもダメージは進行していきます。

お店でキチンとした処理をしてダメージの原因であるアルカリ、過酸化水素を除去してダメージを残さない施術がこれからは重要になってくるでしょう。

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