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カラーリングとシャンプーの色落ちの関係性とは?ヘアカラーを長く楽しまれたいあなたへ!!!

季節も変わり気分も変えたくて美容院で綺麗なカラーリングをしてもらい気分もルンルンなあなた。
そんな気分もよくなるようなカラーリングの色味をなるべく長く持たせるには一体どのような自宅でのケアが
最適なのでしょうか?本記事ではよく世間でささやかれている染めてからいつまでシャンプーはしない方がいいのか?
またカラーリングの後には市販品のシャンプー剤ではなぜ色のモチが悪いのか?といった部分を解説していきますので
この記事を参考にしていただきあなたを輝かせるヘアカラーを一日でも長く楽しんでくださいね。

カラーリングとシャンプーの色落ちの関係性とは?

今まで美容室でカラーリングをしたときに、美容師さんに「今日から〇〇日はシャンプーをしないでね!」

と言われた事はないでしょうか?これってなぜなのか気になるところだとは思うのですが。
お客様はプロである美容師さんにこのようなことを言われると、

  • きれいなヘアカラーを保つためには必要なんだ!

と、もちろん言われたとおりにされることかと思います、ではそんなシャンプーを染めてすぐにしない方が
良い理由とカラーリングをした後の髪の毛に実際に後日行っていくシャンプーとの関係性を説明していきたいと思います。

  • カラーリングして〇〇日シャンプーしないでね!は実際どうなの?

気になりますよね、実際にどうなのか?実際には何日間位置けばいいのか?など

DRANスタッフはみんなヘアケアの知識や毛髪科学をスタッフ全体で、研究者の方がされているような勉強会に参加し共有し
知識的な部分も詳しい内容を勉強をさせて頂いているのですが、そこで私たちも勉強した内容を紹介させて頂くのですが、

カラーリング後のシャンプーはなぜあまりしない方が良いのか?美容室で行う薬剤を用いた施術の多くは毛髪内部に
科学的に作用をしていきます。そんな毛髪内部への作用は美容室に滞在している間に落ち着くわけではないのです。

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セメントに例えてみると、

セメントを塗って一晩おいて優しく触ってみると、表面的には固まっているような感じでしっかりとしているのですが、
実際には内部の方ははまだ固まり切っておらず、体重をかけてみたりするとまだぐにゃーっと変形してしまう。

っというような、毛髪内部にも似たような作用が起こっていて、カラーリングやパーマでの毛髪内部での定着が行われるまでには
ゆっくりと時間をかけて完全に定着をしていくまでにおよそ1週間ぐらいかかると言われています。

この薬剤施術後の敏感になってしまっている状態の過ごし方次第でカラーリングやパーマの色モチは変わると言われているのです。

そういったことからなるべく1週間の間は髪の毛に負担をかけない方が良いといえるでしょう。

ですが2日も3日もシャンプーができないのは苦痛だと思いますので色モチにこだわられている方でも
染めたその日はシャンプーを控えて、翌日の晩にシャンプーをしていただけばおよそ問題はないかと思います。

そして実は一番大事なことは、カラーリング後のシャンプーをいつするか?という問題よりも、お風呂上りにきちんと

  • 髪をしっかりと乾かしきれているかどうか?

というところや、

  • どういったシャンプー剤をつかっているのか?

一番大切なのです。

このお風呂上りにきちんと乾かしてもらえないことを危惧して、シャンプーはあまりしないでね。
と言われる美容師さんもいらっしゃると思います。

それ程にお風呂上がりのドライングとは重要なのです。薬剤処理後の敏感になった髪を濡れっぱなしのまま過ごしていると
必要以上に乾燥して乾いてしまったり、せっかく入れたきれいなカラーリングの色味がどんどん抜け出ていってしまうのです。

そしてシャンプー剤も市販のシャンプー剤など洗浄力の強いものなどで洗い続けている場合は毛髪内部にキチンと
定着をする前に毛髪内部の染料などが洗い流されていってしまいますのでその分モチも悪くなってしまうという訳です。

これらの事由を原因としてアフターケア次第でモチは良くも悪くもなってしまうのです。

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カラーリングとは、実際に毛髪の内部に染料を送り込み、その毛髪内部にいきわたった染料同士が
引っ付いていき分子量が大きくなり毛髪内部から抜け出にくくなる

これがいわゆる表面の色味が変わって見える色の染まりのメカニズムなのです。

ではなぜ、そんなおっきくなったカラーの染料がなぜぬけていってしまうのでしょうか?

カラーリングの染料とは毛髪内部に染着(大きくなった粒子が毛髪内部に留まること)する場所が決まっています。

そんな染着する場所は実はカラーリングをするとダメージがあると思いますが、そんなダメージで実際に傷んでしまう
部分がカラーの染料が留まる場所でありその部分が削られて行ってしまうのです。

なのでカラーリングをする際にダメージケアなどが大事な要因はその色味が定着をしていく
場所を守り、カラーの染め上がりをよくしていくのに必要なのです。

以上の事がカラーリングとシャンプーの関係性です。

なので厳密にいえばもちろん敏感な時期である1週間ほどはシャンプーなどをなるべくしないのに越したことはないのですが
もっと大切なことはお風呂上りにキチンと乾かしたりシャンプー類をカラー用の物に変えてみたり
とできることはたくさんありますので、ぜひこだわって色のモチを長く楽しんでもらえればと思います。

カラーリングとシャンプー色落ちを防ぐ為にこだわっていくポイントとは?

さてそれではこちらの項目では実際にカラーリングを楽しんだ髪の毛に対して、
後日シャンプーなどで少しずつ落ちていってしまう色味をなるべくモチを良く過ごす方法をお伝えしていきたいと思います。

カラーリングとシャンプー色落ちを防ぐ為にこだわっていくポイント・カラーリング施術後一週間の過ごし方

まずは記事内上部でも説明をしてきましたが、カラーリング後一週間ほどは敏感な状態が続いております。
カラーリングの色味とは基本的には2カ月で色味は抜けきってしまうのですが、
そんな2ヶ月の中できれいな状態をなるべく持続させるにはこの始めの一週間の過ごし方で
2ヶ月の中でのきれいな状態がどこまでもつのかという色持ちはすごく左右されるのです。

そんな一週間をどのように過ごせば良いのか説明をしていきますね。

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まず先ほどもお伝えしていたように、お風呂上がりのドライングは絶対に必要です!!
そして乾かすのも、中途半端に水分が残っていたりすると、それはほとんど乾かしたうちに入りません。

ドライングがきちんとできてない方はすぐに髪がパサついてきたり、広がったり、色がすぐに抜けてしまう事でしょう。

そしてできうる事なら乾かす前には洗い流さないトリートメントもあわせて使ってあげる事で
さらに乾燥や紫外線などの刺激から毛髪を守ってくれるのでカラーリングの褪色を防いでくれることでしょう。

色落ち_対策

繰り返しにはなりますが一週間という期間を意識してもらい普段はそこまできちんとしていないトリートメントなども
しっかりめにしてあげたり、紫外線からの刺激を防ぐをUVカットのできる洗い流さないトリートメント使うなど

丁寧にケアを重ねていくのに越したことはありませんので何かひとつでも意識的にやってあげればいつもよりも良い結果が
得られることでしょう。

 

カラーリングとシャンプー色落ちを防ぐ為にこだわっていくポイント・シャンプー選びのポイントは?

カラーリングをしてきれいな色味を楽しんでいくにあたって
どんなシャンプーを選んであげればいいのか正直わからない
という方は多いのではないでしょうか?

今や市販されているシャンプーの種類だけでもかなりの種類があり困惑されていることだと思います。

そしてネットなどで調べてみても、口コミは多種多様なことが書いてあり、
なおさらわからなくなると思いますのでそういった部分もしっかりと説明をしていきますので
シャンプー選びの参考にされてみてください。

まずはネットでの知恵袋などで実際に挙げられていた相談なのですが、

  • 通常のシャンプーとノンシリコンシャンプーは実際にはどちらがいいのか?

という相談があったのでピックアップして解説をしていきたいと思います。

  • 通常の市販されているシャンプーは洗浄力が高いことが最大の特徴であり、
    高級アルコール系と呼ばれる安価な界面活性剤が使用されており、
    コストが非常に安価なことも特徴のひとつとしてあげられるでしょう。
  • ノンシリコンシャンプーは通常のシャンプーに比べて何が違うのかというと、
    まずその名の通りシリコンが入っていない為、地肌に対して余分な油分が付着し、
    地肌への刺激が少ないことが最大の特徴といえるでしょう。

イメージ的にはノンシリコンシャンプーとは、肌に優しいイメージがあるかもしれませんが
実はシリコン事態に肌に及ぼす悪影響というのはよほどのすすぎ残しなどがない限りは
あまり影響がないことは証明されています。では一体何で刺激が出ているのかというと
通常のシャンプーと同様に洗浄成分である界面活性剤なのです。
例えノンシリコンのシャンプーであっても高級アルコール系の界面活性剤では敏感な肌の方
敏感な毛髪の状態の方には非常に不向きなのです。

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ですのでこだわるべきはシリコン入りなのか、ノンシリコンなのか?ではなく、
カラーリング後の敏感になってしまっている状態には、洗浄成分の方にこだわってもらうのが良いのです。

そして基本的に薬局などで見かける、シャンプー剤のほとんどは高級アルコール系の物がほとんどです。

できうる事なら、今どきNETでも簡単に購入のできる美容院専売のアミノ酸系の界面活性剤
使用されているものを使えると非常に良い状態をキープできるでしょう。

  • 美容院専売の商品でおすすめは?

さて美容院系のシャンプーでの注意点ももちろんあります。それは一体なんなのか?

美容院系のシャンプーシリーズはお客様のお悩みにフィットしていくためにも
内容成分が濃く配合されています。その内容成分の多さ故に、
自分の髪質に合わせたものをチョイスして使ってあげないと、油分過多になってしまい
べたつきの原因になってしまったりもするので、自分の髪質に合わせてあったものを選べるように
美容師さんに毛質に合わせてアドバイスをしてもらうといいのではないでしょうか。

そして肝心のオススメですが、DRANでの取り扱いをさせて頂いているシャンプーシリーズで0は
DEMIというメーカーのFLOWDIAというシリーズが非常におすすめです。

FLOWDIA フローディア

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このフローディアシリーズは、髪質に合わせて選べる4タイプの質感に加え
毛髪内部のダメージをしているいわゆる傷口の部分にのみトリートメントが自身で判断し
作用していってくれるという、「AIトリートメント」と呼ばれる新成分が配合されています。

カラーリングで負ったダメージにのみ反応し包み込んでくれるのでカラー後のケアにはもってこいの商品となっています。

いつもカラー後の色の抜けや、パサつき、ごわつきが気になる方は
ぜひ一度試されてみてはいかがでしょうか?

と、こういったあなたの悩みにフィットしたシャンプーシリーズを選び使ってあげることが一番ですので、
お悩みの際にはシャンプーにかけれる価格帯、実際に悩まれていることを相談していただき、
使い続けていけるものを選んで頂ければと思います。

DRANスタッフでよければあなたの毛髪もぜひ見させていただき適切なものを提案させて頂きますので
お気軽にお問い合わせください。

まとめ

カラーリングとシャンプーの色落ちの関係性を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

今まで何気なく言われるがままにやっていたことや、なんとなくのイメージでやってきていたことも
ちゃんと自分の毛質に合わせたものを使ってあげるだけでも
なたの毛髪はとても良い状態に変わっていくことでしょう

実際にカラーリングを今後される際には本記事を思い出して頂き、素敵なヘアカラーを長く楽しんでくださいね。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。

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